第44回 神戸ファッションコンテスト2017

ローマから留学レポート【2015年受賞 穴澤さん】

KFC2015で受賞し、イタリアのアカデミア校へ留学している穴澤さんから留学生レポートが届きました。

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KFC2015で受賞し、現在イタリアに留学させてもらってます穴澤です。こちらに来て4ヶ月が経とうとしています。
7月の末からローマでの生活が始まり、11月の半ば頃までは語学学校に通っていました。やっとこれからアカデミア校の授業が始まります。最初の1ヶ月は、生活に慣れるのに大変でしたが、先輩方にアドバイスを貰いながら恵まれた環境で徐々に慣れて行きたした。生活費は、思っていたよりかからなかったです。東京に住むよりも安いのではと思います。語学学校期間中は、同じくアカデミア校に通っている先輩のコンテストを観にミラノへ行ったり、MICAMの展示会を観に行ける機会があったので観に行かさせて貰いました。新鮮なものが多く楽しみながら、色々なことを感じて日々をおくっています。現在はアカデミア校に向け、ポートフォリオを作ったりして準備を進めています。

最後にミラノそしてアカデミア校の図書室、ローマです。

 

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穴澤さんレポートありがとうございます。イタリアでの新しい生活にも慣れ、いよいよ本科が始まりますね。これからも楽しみながら、たくさんのことを吸収して頑張ってください。

ノッティンガムから留学レポート【2015年受賞 山本さん】

KFC2015で受賞し、イギリスのノッティンガム校へ留学している山本さんから留学生レポートが届きました。

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ノッティンガムトレント大学に留学中の山本です。こちらに来て早二ヶ月経とうとしています。最初に、この生活を単純に表すと”すごく楽しい”です。当たり前かもしれませんが、日本とは全く違う人、物、環境の中にいるので、毎日外に出てこの刺激を目一杯楽しんでいます。

到着してすぐにパリの旅行があったり、生活するにあたり身の回りを整えたりで最初は非常にドタバタしていましたが、今はかなり落ち着きました。パリの旅行はパリのファッションウィークに合わせて行った旅行です。インビテーションはなく自分たちで会場に突撃する感じなので、今回ファッションショーは残念ながら見ることができませんでしたが、パリの生地屋、ヴィンテージショップ、話題のセレクトショップや街の人々が素晴らしかったので、それだけでもかなり自分の中の引き出しを増やすことができたと思います。

大学は、授業や講義はほとんどありません。自分でスケジュールを立てて期日までに進めていく必要があります。トワルを組んだりパターンをひくのに先生のアドバイスがほしいときは、事前に予約すれば教えてもらうことができます。だいたい週に一度か二度くらい卒業コレクションとコンテスト(最悪二つは出すことが必須)のミニプレゼンテーションを先生に行い、フィードバックをもらう時間があります。そのレクチャーは5-6人のグループで行うものなので、一人一人先生にしっかり指導していただけます。グループの生徒からの意見も聞けるのでとても勉強になります。自分もそこではちゃんと発言しなければいけないので、予め言うことを英語でまとめておく必要があります。また、皆コンセプトやイメージ集めに多くの時間を割いて掘り下げており、その考え方や発想を共有できる時間でもあります。クラスには留学生もたくさんいて、様々な国から来た学生と話をするのは本当に面白く、日本から来た私だからこそ表現できるものは何かということを考えさせられます。
今は卒業コレクションとコンテストに向けてのイメージとトワルを作成中です。ミシンやアイロン、作業台があるスタジオには自由に出入りできますが、1年生も2年生も同じスタジオを使うので、机が占領されて全然作業ができない日も多々あります。図書館は24時間出入りでき、本もとても充実しており、パソコンにはフォトショもイラレも入っているので、作業できない日は図書館にいることが多いです。
ここにくるまでこんなに授業がないと思っていなかったので、スケジュールを組むのが苦手な私はまだこの漠然とした自由な時間に少し戸惑っています。期日さえ守れば、いくらでも手を抜けるし、追い込もうと思えばいくらでも追い込める、限られた時間をどう過ごすか、日々自分との戦いです。語学の壁もまだまだ払拭しきれていません。この二ヶ月、言葉も含めて慣れないことの連続で何度も間違えたり、失敗したり、恥ずかしい思いをしました。しかし、失敗してもいい!と開き直って前に進むことが大切なのかなと最近実感しています。自分への課題が山のようにありますが、焦らず、気負わず、努力を惜しまず、頑張ろうと思います。
年明けからはコンテストやコレクションに向けての怒涛の日々が待ち受けていると思うので、学校の開いていない冬休み一カ月間はヨーロッパ旅行しつつ、日本に帰りつつ、刺激をうけながら、じっくりコレクションの方向性をかためていきたいと思っています。

明日はロンドンの生地屋に行ってきます。ノッティンガムには生地がほとんどないので。

写真はロンドンの写真と今日の立体のワークショップの様子です。このワークショップは年に1回日本から佐藤慎権(さとうしんご)さんというパターンのスペシャリストを招いてレクチャーを受けるというのものです。佐藤さんは日本でも教えつつ、ヨーロッパの有名な学校でも特別講師としてパターンを教えていらっしゃいます。今日の授業もとても簡単で分かりやすく楽しかったですし、ここで日本の方に会えたことが非常に嬉しかったです。

最後になりましたが、こんな貴重な体験をさせていただけていることに心から感謝しています。本当にありがとうございます。

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山本さんレポートありがとうございます。留学をスタートし、新しい環境に刺激を受け、楽しみながら前向きに頑張っていらっしゃる様子が伝わってきました。これから特に寒さも厳しくなると思いますので、体調に気をつけて頑張ってください。

エントリー#15 若生 隆人/Takato WAKO

〈designer〉
若生 隆人 Takato WAKO
(文化服装学院 Bunka Fashion College)
〈theme〉
Second Skin.
〈concept〉
構築と再構築をループするシルエットへのアンチテーゼ。
皮膚を守ることをコアコンセプトに掲げる。
メンズスーツ生地、シャツ生地、バーバリー、他、伝統的な生地を使用。また、日本の大きな問題でもあるタトゥーの問題に大きくフォーカスし、和彫りを現代的にリプロダクトした手描きのオリジナルテキスタイルをインナーとして使用。各世代のモラルに訴えかける。
My main silhouette is inspired by an emphasized repetition of construction and re-construction.
The concept is to protect the skin.
Fabrics used in men’s suits, traditional white shirt, and Burberry trench textile are used.
Also, focusing on one of Japanese big problem, which is tattoos,
I got a hint from wabori, Japanese traditional tattoos, and used them onto my original textiles for the inner bodysuits. Raising up the morality in the modern society.

エントリー#14 三原 健太郎/Kentaro MIHARA

〈designer〉
三原 健太郎 Kentaro MIHARA
(文化服装学院 Bunka Fashion College)
〈theme〉
Worst Possibility
〈concept〉
「Worst Possibility」ヒマラヤに挑む者の心情や恐怖心。死んでいった登山者、事故にあった登山者のリアルな恐怖心と、常に「最悪の可能性」を考えなければならない。そんな環境で前に進むアルピニストたちに着目し、絶望的な心情を捉え、リアルで機能的ながら新しさを持ったアウトドアスポーツファッションへと創造させる。
” Worst Possibility ” those feelings and fear to challenge the Himalayas. The death of the climbers and the realistic fear for accidents, climbers must always consider the ” worst possibility ” . Focusing on alpinist who kept moving forward in such an environment; capturing their desperate feelings inspired me to create outdoor sports fashion with functional details while developing new ideas.

エントリー#13 真邉 奏/Kana MANABE

〈designer〉
真邉 奏 Kana MANABE
(東京モード学園 Tokyo Mode Gakuen)
〈theme〉
Inside of skeleton
〈concept〉
普段目にしないものを自分の知識だけで人は思い込みをすることがある。
しかし実際に目で見たものとは違うことが多く、情報に頼るだけでなく自分の目で確認することが大切である。
普段目にすることのない‘骸骨‘をテーマにし、服として目に見えるデーターをデザインとして提案。
骸骨の前、後ろ、下面からシルエットや、模様を見て感じ取ったデーターをリアルクローズに落とし込みました。
今回オーガンジーやブロードといった軽い生地を使って、骨のテクスチャーからインスピレーションを受けて立体的に表現しました。
We understand the world around us through knowledge acquired through learning, this learning can be performed by various means, often without actually physically seeing or experiencing the subject personally. Physically seeing something can drastically alter our perspective and understanding of it.
My proposed theme is ‘Skeleton’ which will provide visual information within the design, enabling us to perceive something we are not normally able to see.
The pattern and design are inspired by the human skeleton, using light fabrics to represent the texture of bone, made into three-dimensional bone like structures within the clothing design.

エントリー#12 松永 駿/Shun MATSUNAGA

〈designer〉
松永 駿 Shun MATSUNAGA
(名古屋ファッション専門学校 Nagoya Fashion College)
〈theme〉
9D
〈concept〉
2010年頃から日本では3D映画や3Dテレビが浸透し始め、近頃では3Dプリンタも出現により簡単に立体物を作れるようになってきつつある。そんな中で、3D要素を持った自分なりの技法で服を作ったらどうなるのか、という思いから9Dというテーマを掲げ、3D要素を持つ3点の要素から構成した服を製作。
色彩としての3D
フォルムとしての3D
装飾としての3D
3D×3=9D
Since 2010, started penetrates the 3D movies and 3D TVs in Japan. Thanks to that, nowadays it is common for some creators to use 3D printer to make solid objects. Therefore I wondered what could happen if I would put the idea and technique of 3D elements into “my clothes”.  This time,”9D”as my concept, I took three points to express them.
First is as a color. As you can see, these clothes compose bi-color(red and cyan).By using anaglyph, the technology of 3D film.
Second point is as a form. I made use of the fact by layers of tight and over size of clothes which enable you to see the space and distance and depth of clothes.
Third point is as a decoration. Plus made three-dimensional when seen in “parts”, as well as when seen in its “entirety” and decorated with hand embroidery and beads embroidered flat or concave.
3D×3=9D
Welcome to my 9D-world

エントリー#11 宮本 龍児/Ryuji MIYAMOTO

〈designer〉
宮本 龍児 Ryuji MIYAMOTO
〈theme〉
祈り The praying
〈concept〉
木の持つ生命力が、そのまま造形に現れた様な一本彫がモチーフです。
中国の仏、日本の木の信仰が見事に調和されている事に、日本の文化の素晴らしさを感じました。
祈りにより、私たちは日常を自分らしく生きたり、意識を拡大させたり、必要なメッセージを得ることが出来ます。
そういった体感的な感性、衣服と身体的関係の調和をキーワードとしました。
The motif is the wooden Buddha statue which the vitality to have of the tree is felt.
As for me, a Chinese Buddha statue and the faith of the tree felt splendor of the Japanese culture in being harmonized wonderfully.We live in daily life like oneself by praying and let consciousness spread and can get a necessary message.
I made sensory sensitivity and clothes and physical harmony a keyword.

エントリー#10 佐藤 怜/Rei SATO

〈designer〉
佐藤 怜 Rei SATO
(金沢美術工芸大学 Kanazawa college of art)
〈theme〉
Mysterious curve
〈concept〉
有機的な曲線からなる女性の身体に、羅織りの持つ特性を掛け合わせる。それによって、女性の神秘的な存在を表現したい。羅織りとは日本の有職織物であり、選ばれし人しか着る事ができない高貴なものである。美しいのに希少さゆえ、知る人が少ない。緯糸を引っ張り経糸を寄せて布幅を調節し、布全体で曲線を生み出し造形している。
The harmonizing of the woman’s body was composed by organic curves with the texture of “Raori”.
I’d like to express the woman’s mysterious existence by that. ”Raori” is a Japanese silk textile which was woven only for ministers, and that was a noble thing that only chosen person could wear it before. This is beautiful textile, but today, there are not so many people who know it because of that’s scarcity. On this work, I adjusted the width of the cloth, by gathering the yarns, and I created this curvaceousness on the whole of the cloth.

 

エントリー#9 斉藤 純平/Jumpei SAITO

〈designer〉
斉藤 純平 Jumpei SAITO
〈theme〉
少年よ大志を抱け Boys, be ambitious!
〈concept〉
おもちゃのような愛らしいデフォルメとリアルな服としてのクオリティーを追求。ファッション業界とは私にとって憧れの場所であり、終わりのないエンターテイメント。糸、織り、編み、色、ボリューム、スタイリング、、、etc.組み合わせは無限であり、素晴らしいものづくりができた時は多くの感動が生まれる。生地/付属/仕様に気を配り、アイコニックなデザイン提案とリアルな「もの」としての完成度を目指す。コレクションのポイントは、ボリュームと繊細/スポーツ/スポンテニアス
コレクション会場の外でスナップ撮影される女性(タレント、アートディレクター、スタイリスト、モデル、、、etc.)。
トレンドに敏感であり、市場に出る前の商品を着飾りメディアに出れる女性(アイコニックなアイテムを最先端で楽しめる女性)。アーティストの衣装貸し出し(ミュージックビデオ、、、etc.)。
コレクション全体は、私の日常業務で多く携わっている合繊を使用。中の膨らみ部分は、綿ではなく空気の入った真空パックを使うことで、私の内面から出る張り裂けそうな思いを表現。アイテム構成は、ブロック+パンツ/ブロック+ワンピース/ブロック+スカートの組み合わせ。ブロック部分が大味なアイテムになることが予想されますので、下に合わせるアイテムは今にも剥がれそうな繊細な装飾(四角=ブロックと連動)と柄を表現した生地を製作し、表現のバランスを整える。
I am committed to creating a thing which has both a high quality and adorable design like a toy. Fashion industry is where I have been wishing to work for since my childhood. It is filled with entertainment, which will never be end. Although there are an infinite number of combinations of thread, knitting, coloring, and weaving etc, it can never be achieved without power of imagination. But completion of the product moves people’s heart. Paying attention to fabric, accessories, and style, I aim to create a thing which has both a quality of practical application and iconic design. Characteristics of the collection are voluminous, spontaneous, delicate, and sporty.
The women that it is taken a snapshot outside of fashion shows such as a talent, art director, stylist and model. The women who can enjoy iconic items and cutting edge fashion before appearing to markets. Singers whom we can see on such as a music video.
Synthetic fibers which I usually deal with in the working place are used for my collection. By using vacuum packs for the part of bulge inside, it makes possible to express my emotion which comes out of my inside. The list of item is composed of block + pants/ block+ dress/ block + skirt. I apply delicate decorations for lower items (pants, dress and skirt) to keep a balance between upper and lower, because the upper (block) is expected to be too rough.

エントリー#8 小宮 みこ/Miko KOMIYA

〈designer〉
小宮 みこ Miko KOMIYA
〈theme〉
ENGI
〈concept〉
オリジナルブランドや手作業による一点物にこだわり、ストリートにオートクチュールのエッセンスを加えた特別感のある新しいスタイルを提案していく。
世界中には地域や文化ごとにたくさんの縁起物があり、人々は昔から幸せになれるようにと自分のためでなく人のために祈ってきた。しかし今世界中は災害、差別、戦争など負のニュースで包まれようとしている。このような時代だからこそ日本の縁起物に着目し自由に表現することで、世界の人々が自由に笑顔で過ごせるようにと願いを込めて制作した。
フリルや大胆なパフスリーブなど少女らしいディテールと七福神やお多福などのオリジナル柄をミックスさせることで一つのジャンルに属さない新たなスタイルを提案している。また、ビジューなどで装飾することでラグジュアリーな要素も加え、より特別感のあるアイテムに仕上げた。
Choose either from an original brand or a handcrafted product for which you propose a special new style which holds the essence of haute couture for the streets.
Theme is ENGI. (Engi-mono means Lucky Charm)There are many places and cultures around the world in which you can find all kinds of different talismans with which people did not pray for their own happiness but for all of mankind.
Unfortunately in today’s world the news is filled with catastrophes, discrimination and war.
I created these Japanese talismans to make people of the current generation from all around the world smile without boundaries despite all the conflicts.
I propose this new style of mixing modern girlish ruffle and puff sleeves with old traditional Japanese gods of luck such as the Shichifukujin (Seven Gods of good fortune), Otafuku and many more into one genre. Also I included bijou and other decorations to make the items look more luxurious.

エントリー#7 鎌田 実那/Mina KAMADA

〈designer〉
鎌田 実那 Mina KAMADA
〈theme〉
和敬清寂 Wakeiseijyaku
〈concept〉
和敬清寂とは茶道が華美に流れていくことを戒めた千利休の言葉と言われ、茶道の心を表す言葉です。
千利休の人物像から着想を得、デザインしました。シルエットは禅衣(禅僧の衣服)をイメージし、伝統的で繊細な美しさを竹の柔軟性を生かし表現しています。
ボリューム感や透け感等、湧き出てくるような清らかで揺るぎのない強さを意識しました。
“Wakeiseijyaku” is said that the words of Sen no Rikyu who admonished that the tea ceremony was going to become in the ostentation, and also this is the word that represents the spirit of the tea ceremony. (和=harmony, 敬=respect, 清=purity, 寂=tranquility)
I got inspired by many sides of Sen no Rikyu, and also focused on the clothes of Zen monk by the silhouette. With taking the advantage of the flexibility of bamboo, I tried to substantiate the traditional and delicate beauty. Through the Volume and sheer, I wanted to express the substantial strength and pureness like natural springs.

エントリー#6 笠松 志勇/Shiyu KASAMATSU

〈designer〉
笠松 志勇 Shiyu KASAMATSU
〈theme〉
reborn
〈concept〉
生物の骨格を観察するため、骨を染色して作成される透明骨格標本から着想。
今まで、イメージしてきた骨と違う雰囲気を持っていて、力強くも繊細でしなやか。果てを迎えた生命が新しい姿で新しい存在へと生まれ変わったように思える。
染色したレースにラミネート加工を施し、標本が持つ不思議な世界観をテキスタイルに落とし込む。カットワークにビーズ刺繍を融合、生まれ変わった姿の輝きをイメージしながら、力強い衣服をしなやかに構築。
It is come up with the idea by the transparence specimen which I dye a bone,
and is made to observe the frame of the creature.
Have an atmosphere unlike the bone which imaged so far; is delicate powerfully, and is flexible.
I seemed to be reborn to new existence with the figure that the life that I invited an end to was new.
I make laminating processing on the lace which I dyed and plunge a mysterious view of the world that a specimen has into textile. I build powerful clothes flexibly while fusing by beads embroidery for a cutwork, and imaging the brightness of a reborn figure.

エントリー#5 押葉 音貴/Hibiki OSHIBA

〈designer〉
押葉 音貴 Hibiki OSHIBA
(エスモード・ジャポン 京都校 ESMOD JAPON KYOTO)
〈theme〉
Space shuttle
〈concept〉
3つのキーワードがあります。1つ目は、ミニマルかつシルエットは流動的に大胆にです。大きく綺麗な曲線を身にまとうような服をデザインしています。正面からだけではなく、横、斜め、後ろ、あらゆる方向から見ても服がつながりのある綺麗なシルエットを意識しています。2つ目は、future luxuryです。新しいシルエットで綺麗な美しい服を作ることを意識しています。
今までにない未来的なシルエットを意識してデザインしています。しかし、奇抜すぎるのではなく、綺麗なシルエットを意識しています。3つ目は、着る人の新しい価値観を見出すことです。普段着ているテイストとは違う、新しいスタイルの服を提案したいと思っています。着る人の美しさ、強さを引き立たせる服をデザインすることを意識しています。
今回の3体にはシルエットを大きくみせる為に鞄用の芯を使用しています。ボリュームを大きく見せたいのですが、服全体としては軽さも出したいので、軽くて張りのある鞄用の芯を使用しました。また、透け感のある生地にプリントすることで、立体的に奥行きのあるプリントを見せることが出来ます。生地はSpace shuttleを表現する為に光沢感のある生地や、張り感のあるデニム生地を使用しています。
There are three keywords.
At first, a minimalism then the silhouette move fluidly and boldly. I design the clothes like the body wears greatly a clean curve on. It is not only from the front, but also from every direction such as the side, a slant and the back, to show the clothes are conscious of the beautiful silhouette with the connection.
Secondly, it is future luxury. I am aware of making clean beautiful clothes with a new silhouette.
I consciously design with unprecedented futuristic silhouette. However, the design has to be conscious of a beautiful silhouette or line rather than outrageous design essence .
Thirdly, the clothes provide a new sense of values to the person who wears it on. I would like to suggest the new style for the person that is different from the usually wearing on itself. I am aware of designing clothes for the person can aware the beauty then become more attractive through the wearing on it.
This time, I use a core material in order to make the silhouette looks bigger, the core is normally use for bags as interlinings. For the reason I chose a core material, it makes the volume for whole clothes, it keeps the lightness.
In addition, the printing a translucency fabrics are able to provide the its with an appearance of depth. The translucency fabric inspire a feeling of Space shuttle, the denim fabric inspire a strength of tension and texture.
bone, made into three-dimensional bone like structures within the clothing design.

エントリー#4 奥村 考裕/Kosuke OKUMURA

〈designer〉
奥村 考裕 Kosuke OKUMURA
(大阪モード学園 Osaka Mode Gakuen)
〈theme〉
ツナガルカタチ  Form connect
〈concept〉
無数に溢れる繋がりの壮大さと強さに着目。
結ばれていく一つ一つの繋がりはやがて、カタチを創造し、エネルギッシュなフォルムを纏う。
プリント→ジャガード織り→刺繍→編みと、一連の繋がりで形成し、テクスチャーとシルエットに流れる力強い造形を生む。繋がりによる壮大なエネルギーを表現した。
In this world, we can always see the grandeur and strength bought by the connection of various things.
When different things gathered one by one, we can produce the shape and tie jacquard weave.
Eventually the gorgeous form can be created by the combination of print, jacquard, weave, embroidery, kniting and so on. This is how the magnificent energy can be expressed by the connections.

エントリー#3 内村 円悠/Enyu UGHIMURA

〈designer〉
内村 円悠 Enyu UCHIMURA
〈theme〉
Craftsmans Luxurizm
〈concept〉
手作業によって作り出されるモノは美しく、それらを身につける事は贅沢で至福の時間である。
ミリタリーウェアをラグジュアリーなテイストに作り替える事を目的に製作した。戦いの中で着こなすのではなく町を彩り、その人の一瞬に花を添えるようなアイテムを提案する。素材もシルクなどをメインに用いてそこに刺繍やコードワークなどを使用。
Handwork creation is beautiful. Dressing up my clothes is feel luxury and blissful time.
I produced it for the purpose of making it changing military ware into a luxurious taste. IT wears it in a town without wearing it by the fight. It attaches a flower to her life. The material used silk mainly. I used embroidery and code work.

エントリー#2 今村 未来/Miki IMAMURA

〈designer〉
今村 未来 Miki IMAMURA
(文化ファッション大学院大学 Bunka Fashion Graduate University)
〈theme〉
Betta
〈concept〉
唯一無二な色彩・造形美のヒレを持つ闘魚ベタから、現代人の強く美しく生きる姿を表現。
優雅なヒレをチュールなどの薄布で表現し、ダイナミックなベタの変貌からダンボールニットを使用。
オリジナル素材の技法は、薄布に熱可塑性プリーツを手で施し、華やかに広がるヒレの様子を曲線的にステッチ。最後にカットワークを行い、柄を立体的に表現。
My inspirations are from the fighting fish ‘Betta’ ,which has unique color coordination and the beauty in its form.
My aim is to express,by using the inspirations,the power and beauty that people living in the modern society have been showing.
I used thin and delicate its fabrics such as tulle to express elegant fins,and thickly knitted fabrics to show dynamic changes that the fish ‘Betta’ has.
I made my original pleated fabrics by applying heat to thin thermoplastic materials. Then I stitched curving to show the brilliant spread of its fins. By applying cut-work,I made it look solid.

エントリー#1 石野 愛弥/Ami ISHINO

〈designer〉
石野 愛弥 Ami ISHINO
〈theme〉
Nishiki
〈concept〉
Nishikiをテーマに、
うねりを上げるマーブル柄、
紅、墨、白の鮮やかな美しい色合い。
綺麗なだけじゃない強さ。
単体で見た時に感じる服の力強さを着用する事によって自分のものに出来るような
そんな鎧のような美しい服を作りたい。
The theme is “Nishiki”, inspired from Nishiki Koi (Asian Carp) around in the water.
Billows of marble pattern,
Bright red, Ink black and White…
It is Bright and beautiful color.
I want to make beautiful and feel strong clothes.
Those clothes can acquire a strong when put on those clothes.
I think it is an armor to protect oneself.


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