第44回 神戸ファッションコンテスト2017

留学生レポート

ローマから留学レポート【2016年受賞 斉藤さん】

KFC2016で受賞し、イタリアのアカデミア校へ留学している斉藤さんから留学生レポートが届きました!

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チャオ!

ボンジョールノ!

サルーベ!

 

こんにちは!イタリアのローマに留学している斉藤純平です。

ジュンペイと呼んでください!

 

私は8月末からローマに滞在しています。なので早くも8週間経ちました。本当に早い!

私がこれから通う予定の専門学校アカデミア・コストゥーメ・エ・モーダは11月27日からの授業開始なので、現在はイタリア語の語学学校に通っています。私が受講している語学学校の内容はアルファベットのA.B.C.D….の読み方から始まりこの2ヶ月で過去形や現在進行形まで学びました。何を隠そう私は日本にいる間イタリア語を勉強することができず(元々勉強が得意ではないので怠けている)ローマに来た際には「チャオ」と「グラッツェ」の二言しか知りませんでした、、、一緒に授業を受けている生徒は、ヨーロッパ圏の人が多く語学の飲み込みの早さには驚かされます(笑)授業中にわからない箇所がある場合は先生が丁寧に簡単な単語を並べて伝えようと試みますが、受講当初の私は簡単な単語すら知らないのでポカーンと口を開けている状態でした。現在は日々少しずつ単語を覚える努力をしていますので、授業にも何とか食らいついているような気がします。※といってもクラスは初級なのでこの先が怖いです。。。

日常生活の方は、去年からこちらに滞在している先輩方(2015年コンテスト特選受賞者)に面倒をみていただき滞在許可証の手続きやアパートの部屋探しなど無事に事を進めています。先輩方には本当に助けられています。来年は僕がお助けしますね!笑

日本は秋になり寒くなっているようですね?ローマは朝と昼間の気温差が10度あるので着るアイテム選びに困ります(笑)夜も朝同様に寒いです。風邪を引きそうな予感、、、体調管理には気をつけたいと思います!

最後にいくつか写真を添付しますので皆さん見てください~

1枚目、アナザースカイを意識してサンタンジェロ城と記念撮影!

2枚目、クラスメイト&先生と休み時間にBarで!

3枚目、ローマで家系ラーメン!?先輩方に教えていただきました!イケてます(笑)

4枚目、ローマのピッツァ。生地が薄いのが特徴で胃が小さい私にとても良心的で美味しい!

5枚目、住んでいるシェアアパートのリビングです。アンティークな家具には重厚感があって絵になります。しかしここは語学学校経由で借りたアパートなのでこれから違うアパートに引っ越します(泣)

 

それではまた次のレポートで!

チャオ!

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斉藤さんレポートありがとうございます。留学をスタートし、新しい環境にも馴染んでいるご様子。これから益々寒くなると思いますので、体調に気をつけて引き続き語学勉強しっかり頑張ってください。

パリから留学レポート【2016年受賞 松永さん】

KFC2016で受賞し、フランスのエスモードパリ校へ留学している松永駿さんから留学生レポートが届きました!

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神戸ファッションコンテスト2016でエスモードパリ校への留学資格をいただきました松永です。

3月〜7月中旬までのエスモードパリ校内の準備コース(パリスプログラム)に参加するため3月末に渡航しました。パリスプログラムは平日お昼からスティリズムとモデリズムの授業が毎日交互にあり、夕方からフランス語授業が2時間組まれている留学生向けのコースです。エスモードはインターナショナルスクールで様々な国に学校を持っているので、日本の東京校、京都校、その他中国から来ている生徒と一緒に授業を受けました。

スティリズムの授業では、パリ市内の歴史的建築物や博物館、教会、ギャラリーなどを散策しました。そこでデッサン、写真、メモを取りながら一冊の旅のブックを仕上げ、最終的にパリ散策からインスパイアされた架空のミニコレクションを作り、デザイン画、ディティール研究、イメージマップやコレクションプラン表などをボードにまとめてプレゼンするものでした。このプレゼンの密度やクオリティを通して希望している専攻にふさわしいかを判断していただきました。

モデリズムの授業では、日本人の先生に授業をしていただき、日本とは異なるボディや体格についてや
一般的な語学学校では習得しにくい服飾用語などをフランス語で教えていただきました。日本と最も異なる点はやはり立体裁断が主な方法という点です。スカート3着ジャケット2着のトワル組みを立体裁断で行いました。

6月には卒業学年(3年生、4年生)の最終展示会やランウェイコレクションも見させていただきました。エスモードパリ校にはレディス、メンズ、クチュール、キッズ、レディスニット、レディスランジェリーなどたくさんの専攻があり展示会は3日間に渡って開催されていました。

6月末にはパリメンズファッションウィークがありました。東京ファッションウィークと異なり、各ブランドが毎回違う会場で行うことが多いので情報網がほとんどない中で会場の情報を追いかけて招待されている方々のファッションを見に行きました。インビーテーションの有無にはとても厳しく、学生でショー会場に入ることはとても難しいかと思います。ですが、外でのストリートスナップは誰もがして良い雰囲気で、トレンドやニーズをリサーチするいい機会になりました。

フランスでは7月から9月までの約2ヶ月間ほど夏休み(バカンス)があるため、フランスの人々は郊外や海外へ旅行に行ったり家族と過ごす時間を増やすなどして、休む時間というものも大切にしているような印象を受けました。百貨店やスーパー、公共交通機関は常時動いていますが、バカンス中はしまっているお店も多くあります。私は7月末から9月上旬まで日本人の講師がいらっしゃる語学学校へ通いました。

9月末には待ちに待ったレディスファッションウィークがあるのでメンズとはまた違った雰囲気を味わえたらと思っています。同時に、私自身の制作にもプラスになることを吸収できたらと思っています。わずか5ヶ月ほどですが、今までと違った経験をたくさんさせていただいており、このような機会をくださった神戸ファッション協会の方々、及び審査をしてくださった先生方、家族に感謝しております。

今回は本コースが始まるまでの内容をレポートさせていただいたので、次回は本コース内容と共に、日本とフランスの違いや日本人とフランス人の違いなどもお伝えできたらと思っております。

 

☆ mens fashion week 中のスナップです。

 

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松永さんレポートありがとうございます。パリでの新しい生活にも慣れ、いよいよ本科が始まりますね。これからも楽しみながらたくさんのことを吸収して頑張ってください。

ノッティンガムから留学レポート【2015年受賞 日野さん】

KFC2015で受賞し、イギリスのノッティンガム校へ留学された日野さんから留学生レポートが届きました!

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2015年ノッティンガムトレント大学受賞の日野美穂です。

先日ノッティンガムトレント大学での留学を終え、無事帰国しました。今回留学を振り返ってみて感じたことを書きたいと思います。

まず語学について、今回海外での生活は初めてだったのですが、イギリスのノッティンガムという場所は私にとってはとても生活のしやすい場所で特に不自由や嫌な思いもすることなく生活することができました。それは周りの人の助けや、優しさがあってのことだったと思います。語学において、本当にまだまだで、語学の大切さを痛感しました。本当に大切です。ビジネスや、学校で学ぶことには語学習得なしにはできないことを実感しました。それとともに、言葉の壁にぶつかって感じたことは、言葉の壁を越えることもできる体験や人とのつながりもあるということでした。地道に頑張っていこうと思いました。

デザインについてですが、ヨーロッパは芸術が文化として尊重されていて、ファッションについても歴史があり土台がしっかりしていることを肌で感じました。そうした背景が学校教育にも反映されており、それは周りの生徒の作品過程に現れていたと思います。そう感じた理由は、完成した昨品だけでなく、作品を作る出発点からその過程をしっかり残していく見せ方、そして完成して終わりではなくそれをヴィジュアルとしてどう残すか、ビジネスに繋がるまでの見せ方などしっかりと身についていたからです。もちろん昨品ありきですが、見せ方によって、その作品がさらに良くなることも、悪くしてしまうこともあるのですごく重要なことで、それを学ぶこと、意識することはとても大事だと思いました。

最後に、今回留学することができ、色々なものを”体験”することができました。それは私にとって、大きなことです。この経験が今後の自分のデザインなどに大きく影響すると思います。そのような機会を頂きありがとうございました。

写真は、今回の留学での作品です。

 

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留学生活では、語学力の大切さを痛感されたようですね。様々な体験をされ貴重な財産を得られたことと思います。今後のご活躍を楽しみにしています。日野さん、貴重なレポートありがとうございました!

 

ノッティンガムから留学レポート【2015年受賞 山本さん】

KFC2015で受賞し、イギリスのノッティンガム校へ留学している山本さんから留学生レポートが届きました!

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ノッティンガムトレント大学に留学している山本です。昨日ようやくコースが終了しました。今年に入ってから、卒業制作を進めて、あっという間の5ヶ月間でした。

5月くらいからだんだんと気候は暖かくなってきたのですが、朝と夜は絶対ジャケットが必要です。雨が降る日は一日中寒いです。今は早く夏が来ないかなと待ち遠しくしています。

 525日に大学のファッションショーがあり、私と日野さんはロンドンで開かれるGraduate Fashion Week に選ばれ、1週間前に参加してきました。そこでは学校ごとに展示があり、ポートフォリオがズラーと並べてあります。ショーの前に時間があったので、いろんな生徒のポートフォリオを見ていたのですが、どの人のポートフォリオを見ても1人1人にこだわりがあり、見せ方が非常に上手でした。イギリスに来て感じることは、コンセプト作りや、作品の見せ方、ポートフォリオのつくりこみ方が皆んな非常に上手いということです。日本は割と作品自身の丁寧さ、縫製の美しさ、一見わかりにくいところまで細かく作りこんでクオリティに重点を置いている印象があるのですが、こちらは、パッと見のインパクトや、シルエット、作るまでの過程、誰に向けて作っている服なのかがはっきり分かる服、コンセプトもかなり重視しているのかなと思いました。今回Graduate Fashion Weekに参加して、反省する点が非常に多くありました。数えきれないくらいです。今回の経験を生かしてさらに、成長していきたいと思います!これからは就職活動用のポートフォリオをまとめながら、ヨーロッパ旅行したいと思っています。留学生活最後まで楽しみます!

このような貴重な体験をさせていただけて本当に感謝しています。ありがとうございます。

 

*Graduate Fashion Week の写真が『 British Vogue 』に掲載されています。

http://www.vogue.co.uk/shows/autumn-winter-2017-ready-to-wear/nottingham-trent-university/collection

 

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卒業制作とGraduate Fashion Week 参加お疲れさまでした。Graduate Fashion Week に選ばれたのはこれまで全力で取り組んで来られた結果だと思います。この経験は次のステップで必ず活かされると思います。留学生活を最後まで充実させてください。山本さん貴重なレポートありがとうございました!

パリから留学レポート【2015年受賞 水上さん】

KFC2015で受賞し、フランスのエスモードパリ校へ留学している水上誠二郎さんから留学生レポートが届きました!

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エスモードパリ校の水上です。 この度、フランスのブルターニュ地方の「ディナン」で開催された、 FESTIVAL INTERNATIONAL JEUNES CRÉATEURS DE MODE DINANという、若手ファッションデザイナー向けの国際フェスティバル、およびコンテストにて、1つ賞を頂きましたのでご報告します。 若手発掘の学生対象のコンテストで、テーマ自由、ポートフォリオ審査、トワル審査の後、レディースウェア、メンズウェア各5人がノミネートされ、合計7ルックを制作します。立ち見審査とブース審査、ランウェイ審査の後、レディースグランプリ、メンズグランプリ、フランスのエコ団体からの賞、フランスのお菓子メーカーからの賞が与えられます。私はメンズコレクションのファイナリストとして参加しました。 このフェスティバルの全体テーマがSauver la Planète 「地球を救う」というテーマで、 各デザイナーはエコやリサイクルをテーマに1アイテムを作り、自分なりの解釈でエコを考え発想し具現化し、コレクションに組み込むという興味深い項目があり、この度、私はこのテーマの主催団体からの特別賞、PRIX SPECIAL UPCYCLINGという特別賞を頂きました。日本で言えば環境保護部門での受賞にあたるでしょうか。緑色のモッズコートを製作し、別生地に古着のモヘアコートだった生地を使い、リサイクル、地球の限りある緑を表現しました。

また、フランスのお菓子メーカーGavottes のトレードマークであるブルーのレースから、レースの提供を受けてブルーレースを使ったアイテムも作り、同じようにコレクションに組み込みます。 フェスティバルは3日間に渡り行われ、展示会場でのブースと、本会場周辺広場での3回に渡る屋外ファッションショー、本会場の劇場で行われる最終ファッションショー、開催パーティーと閉幕パーティと…毎日イベントだらけで、地方にもかかわらず本当にたくさんの人が訪れ、たくさんの方に作品を見て頂けた機会となりました。フェスティバルとあるように、日本のコンテストとまた雰囲気の違う、お祭りのような雰囲気がとても新鮮でした。 私は10月から4年生としてコレクションの組み立てを行っていた流れで、担任の先生から僕のポートフォリオをこのコンクールに出すよう勧められ、最終的にファイナリストに残ることが出来ました。サイズ感などの違いから、修正にかなりの時間を要し、残り時間わずかの中、実物制作はかなり苦しいものでしたが、こうして賞を頂けた事は嬉しいです。 また、初めてパリ以外の地方へ出向く機会で、ディナンは昔のままの街並みや城壁が残る、とても素敵な所でした。天候にも見舞われ、同じくノミネートされていた同じクラスメイト達と一緒にTGVに乗って、コンテストと同時に旅行気分も味わえました。本当に楽しかったです。パリに初めて来た時には予想も出来なかったような夢のような体験でした。本当に貴重な経験が出来たと思っております。 5月末にはパリ校のJURY FINALを控えており、結果次第で卒業ショーに参加します。このコンテストの反省をふまえ、コレクションを完成させたいと思います。 以下、写真をいくつか添付致します。

一緒に参加したクラスメイトです。

 

コンテストのサイトURLがこちらです。 http://www.festivaldemode.fr

 

以下がFACEBOOKです。新しい情報や写真はこちらにアップされております。

https://www.facebook.com/FIJCMD/?fref=ts

 

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水上さん、おめでとうございます!!

留学中にディナンのコンテストで受賞されて、素晴らしいです!この経験を活かされ今後ますますのご活躍を楽しみにしています。

ノッティンガムから留学レポート【2015年受賞 山本さん】

KFC2015で受賞し、イギリスのノッティンガム校へ留学している山本さんから留学生レポートが届きました。

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あっという間に3月も後半に入り、ノッティンガムは黄色のラッパ水仙があちこちに咲き、春の訪れをつげています。天気も良くなり、比較的あたたかくなってきましたが、まだ朝と夜はウールコートが手放せません。

学校のスタジオでは卒業制作の最初の締め切りが近づきバタバタしています。全体的に最初の締め切りにギリギリ間に合うか間に合わないかくらいの人が多いように感じます。デジタルプリントをしてる人や、デジタル刺繍をしている人、レイザーカットや、シルクスクリーン、様々な設備が整えられているので、皆、素材に工夫をして唯一無二の生地を作ったり、素材ではなくパターンにとてもこだわっている人もいます。私はやっと一体目がほぼ完成したところです。さらに五体作らなければいけないと思うと時間があっという間に過ぎそうです。

スタジオは平日、朝8時頃から夜の9時頃まで空いており、土曜日は朝9時から3時半まで作業可能です。4月の頭から2週間イースターブレイクがあるのですが、スタジオは2~3日を除けばその休みの間もずっと使うことができ、イースターブレイク以降は日曜日も作業できるようになるそうです。作業する環境はとても整っていると思いました。今は週一回先生にコレクションのトワルを見せフィードバックをもらい、作っていくというルーティンで動いています。だいたい学校に最後まで残って作業しているのですが、最近煮詰まると、週末友達と遊んでリフレッシュするようにしています。今日の夜はケトルソサイアティとお茶を楽しむイベントがあるので、ノッティンガムにもう一つあるユニバーシティオブノッティンガムという大学に行ってきます。洋服のことを深く考えて勉強することも大切ですが、ここの環境で人と楽しくコミュニケーションをとることの重要さも痛感しています。ここでの生活を思いっきり楽しみながら、洋服と語学とコミュニケーション能力も同時に身につけたいと思っています。

最後に、スタジオの写真と、私が疲れてスタジオの机で寝てしまったときに、クラスメイトが日本語で書いてくれたメッセージの写真で終わらせていただきます。頑張ります!

 

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卒業制作で忙しい中でも充実した日々を過ごされているようですね。学校の環境や様子等、貴重なレポートありがとうございました!健康に気をつけて頑張ってください。

ローマから留学レポート【2015年受賞 穴澤さん】

KFC2015で受賞し、イタリアのアカデミア校へ留学している穴澤さんから留学生レポートが届きました。

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アカデミア校ローマに留学している穴澤です。今月末で7ヶ月が経ちます。アカデミア校の授業が始まってからは3ヶ月が経とうとしています。
まだ語学もおぼつかないですが、分からない事があればクラスメイトなどが教えてくれたりするので、授業もしっかりと受けられています。
そしてその授業内容ですが、ファッションヒストリー、マテリアル、デザイン画、3D、マーケティング、ファッションヴィジュアル、トレンド、、、と様々です。
ファッションヒストリーは、イタリアに限らずヨーロッパは伝統などを重んじる傾向にあると感じたので最初の頃は週に2、3回の講義を受けていました。
そして、私が通っているのはアルタモーダなので、マテリアルの授業でもプレタポルテではなくアルタモーダ、オートクチュールで使われる生地を重点的に勉強しています。
デザイン画の授業では先生は少し手を加えて見せるだけなので、自分で見て盗まないといけない気がしました。
入学して最初のプロジェクトでは、1人一つのブランドを決められてその歴史などを調べて、もし自分がそのブランドのデザイナーで今の時代に提案するなら、というテーマでやりました。その他にも小さなプロジェクトとかもいっぱい入ってきて、主にみんなの前でプレゼンする機会が日本にいた頃より多く感じられます。僕は他のイタリア人のように決められた時間でずっとしゃべり続けられないので、大事な事をわかりやすく簡単に言うように心掛けています。そしたら長く喋らずとも伝えられると思います。

そして校舎の設備ですが、ボディは1人1台使えるものがありますが、アイロンやミシンなどは一応ありますが何台かしかないように見受けられます。地下にはパソコン室があり全てMacです。他のクラスが授業で使っていない時は自由に使えます。図書室では先生にこういうのを調べたいですと言うとそれに関連する本を出してくれます。コピー機もあるので、授業のない時で作業したい時はよく学校で作業するようにしています。

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語学の習得に苦戦しながらも、授業をしっかり受けて頑張っておられる様子が伝わってきました。穴澤さんレポートありがとうございました!

ノッティンガムから留学レポート【2015年受賞 日野さん】

KFC2015で受賞し、イギリスのノッティンガム校へ留学している日野さんから留学生レポートが届きました。

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こんにちは。2015年 ノッティンガムトレント大学受賞の日野です。大学での様子や、生活のことなど、お伝えしたいと思います。

まず大学ですが、授業は週に一度先生へのプレゼンテーション形式で、自分が行っているトワル、生地や、イメージビジュアルなどを見てもらい意見をもらいます。それ以外は、自分が作る上で必要なプリントの生地専門の先生や、パターンの先生などを各自選択し、わからない点を教えてもらいながら制作を進めていきます。というのも五月の終わりに卒業ショーがあり、自分のコレクションを作っていくので、それに向けて自分がやりたいことをきちんと形にするために動いていっています。学校の設備も整っていて作業もしやすく、図書館が24時間開いていてすごく嬉しいです。

生活についてはノッティンガムは、私にとってはとても生活がしやすいです。食料品が安く、家から市街地にも近いのですが、都会というわけではないので、とても居心地がいいです。海外での生活は初めてなのですが、やはり色々な国の友達ができることは純粋に嬉しいですし、色々な国の文化を知ることができるのが楽しいですし、それぞれの国の問題を、身近に感じることができ、知ることの大切さ、知らないことの恐ろしさを改めて感じています。そして、建築、芸術に触れヨーロッパの文化の素晴らしさを至るところで感じることができますし、逆に日本人としての感覚、感性、などの特異さ素晴らしさを、同時に感じることができるので新しい発見があり嬉しい毎日です。制作において、全ては自分が何をしたいのか、に尽きるので、大切なことを忘れないように、頑張っていきます。

最後にこの機会を頂き本当にありがとうございます。

 

以上になります。写真は街の中心部の広場と、図書館の中です。

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水上くんに続き、ノッティンガムの日野さんから大学での様子や生活のレポートをいただきました。留学生活を楽しみながら色々なことを感じ吸収している様子が伝わってきます。ぜひ作品に反映させてください。

パリから留学レポート【2015年受賞 水上さん】

KFC2015で受賞し、フランスのエスモードパリ校へ留学している水上誠二郎さんから留学生レポートが届きました!

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エスモードパリ校に留学中の水上です。渡航から来月末で約一年が経ちます。学校生活などをレポートいたします。

現在エスモードの4学年に在籍しており、メンズプレタポルテのコレクション制作を行なっております。入学の学年に関しては、神戸ファッションコンテスト特選入賞時の実力や年齢、経歴などから決めているようで、私は特選受賞時にクリスティーヌ校長から4年生の入学を勧められました。

エスモードは世界各国に学校があり、僕の在籍している4年生には各国で3年生を修了してきた学生達が集まり、それぞれのディレクションに合わせて自由にコレクションを作り上げています。3年時の専攻科もバラバラなので、レディースのプレタをやる子、メンズをやる子…など様々なので、同じ課題を全員で行なって提出する物はほとんどありません。現在は各自のコレクションに向けてトワルを組み、担任の先生にトワルや部分縫いを見せてコメントをもらい、月一回ペースで行われる「ジュリー」という、先生を前にしてフランス語で行うコレクションのプレゼンテーションで成績が決まっていきます。このジュリーでは、まず「デザインに対して」新しいか、新しくないかをはっきりと言われ、コンセプト、加えて全体の雰囲気から細部のディテールまでコメントをもらいます。点数は貼り出され、この点数が成績と学生のモチベーションに大きく関わります。素材の収集、部分縫いや型出しの進度もチェックされます。デザインに対してここまで直球意見をもらえることが嬉しく、迷った時は複数の先生に意見を貰って大いに参考にしています。
私は日本で技術を専攻していたので、モデリズムに関しては概ね評判が良く、トワルの良し悪しもジュリーの点数に大きく関わると思いました。私が過去に日本で在籍していた学校では、そもそも「スティリズム」(デザイン)を教える学校ではなかったこともあり、日本の学生が最終的に作る「課題レポート」とは違い、こちらの学生の作るドシエ、イメージマップなどのクオリティの高さには驚きました。入学年時からデザインについて指摘をもらいながら勉強してきている分、その差は高学年での作品に大きく現れ、どことなく日本の専門学生よりも、市場を見据えた今風の洗練された内容、作品が多いと感じました。
クラスの雰囲気ですが、授業のない日にも毎日学校に来て教室で作業をしている子が多く、全体的にとてもやる気のある学生たちが集まっているように感じます。様々な国から色々な国籍の学生が一つの教室にいますので、フランス語と英語が飛び交うことが多く、2ヶ国語をある程度身につけられる機会だと思っております。どちらもまだまだのレベルで苦戦することが沢山あり、言葉のハンデをかなり感じますが、なんとか乗り越えております。クラスメイトには助けられることが多く、ジュリー前に言葉のチェックなどをしてくれたり、大事なことは英語で確認してくれたりと、クラスメイトにはいつも感謝しております。日本に興味を持っている子が多く、様々な話題で盛り上がれることが本当に嬉しいです。クラスはすごく明るく、笑いの絶えない雰囲気に正直驚いております。長く学生をやりましたが、こんなに賑やかなクラスは初めてです。
現在はフランスで行われるプレタポルテのコンクールに入選し、フィッティングを経て実物製作に入ろうとしているところです。ハードなスケジュールですが、貴重な体験だと思うので、全力で製作に取り組もうと思います。
9月に行われたパリファッションウィークでは、若手ブランドのランウェイをいくつか見ることが出来、またプルミエールヴィジョンにも2回足を運ぶことが出来ました。素敵な体験をさせていただけていることに感謝しております。
添付の写真は校内にあるサンプル室の写真です。クリエイションの幅を広げられるとても便利な場所として活用しております。
 
将来につながる学生生活になるよう、常に緊張感を持って残りの学生期間を過ごしたいと思っております。
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学校のコレクション制作に加え、プレタポルテのコンクール作品制作とハードなスケジュールを全力で取り組まれている様子がうかがえます。明るい仲間との日々の生活が将来貴重な経験になることでしょう。健康に気をつけて頑張ってください。お忙しい中、有意義な情報をありがとうございました。

ローマから留学レポート【2015年受賞 穴澤さん】

KFC2015で受賞し、イタリアのアカデミア校へ留学している穴澤さんから留学生レポートが届きました。

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KFC2015で受賞し、現在イタリアに留学させてもらってます穴澤です。こちらに来て4ヶ月が経とうとしています。
7月の末からローマでの生活が始まり、11月の半ば頃までは語学学校に通っていました。やっとこれからアカデミア校の授業が始まります。最初の1ヶ月は、生活に慣れるのに大変でしたが、先輩方にアドバイスを貰いながら恵まれた環境で徐々に慣れて行きたした。生活費は、思っていたよりかからなかったです。東京に住むよりも安いのではと思います。語学学校期間中は、同じくアカデミア校に通っている先輩のコンテストを観にミラノへ行ったり、MICAMの展示会を観に行ける機会があったので観に行かさせて貰いました。新鮮なものが多く楽しみながら、色々なことを感じて日々をおくっています。現在はアカデミア校に向け、ポートフォリオを作ったりして準備を進めています。

最後にミラノそしてアカデミア校の図書室、ローマです。

 

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穴澤さんレポートありがとうございます。イタリアでの新しい生活にも慣れ、いよいよ本科が始まりますね。これからも楽しみながら、たくさんのことを吸収して頑張ってください。

ノッティンガムから留学レポート【2015年受賞 山本さん】

KFC2015で受賞し、イギリスのノッティンガム校へ留学している山本さんから留学生レポートが届きました。

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ノッティンガムトレント大学に留学中の山本です。こちらに来て早二ヶ月経とうとしています。最初に、この生活を単純に表すと”すごく楽しい”です。当たり前かもしれませんが、日本とは全く違う人、物、環境の中にいるので、毎日外に出てこの刺激を目一杯楽しんでいます。

到着してすぐにパリの旅行があったり、生活するにあたり身の回りを整えたりで最初は非常にドタバタしていましたが、今はかなり落ち着きました。パリの旅行はパリのファッションウィークに合わせて行った旅行です。インビテーションはなく自分たちで会場に突撃する感じなので、今回ファッションショーは残念ながら見ることができませんでしたが、パリの生地屋、ヴィンテージショップ、話題のセレクトショップや街の人々が素晴らしかったので、それだけでもかなり自分の中の引き出しを増やすことができたと思います。

大学は、授業や講義はほとんどありません。自分でスケジュールを立てて期日までに進めていく必要があります。トワルを組んだりパターンをひくのに先生のアドバイスがほしいときは、事前に予約すれば教えてもらうことができます。だいたい週に一度か二度くらい卒業コレクションとコンテスト(最悪二つは出すことが必須)のミニプレゼンテーションを先生に行い、フィードバックをもらう時間があります。そのレクチャーは5-6人のグループで行うものなので、一人一人先生にしっかり指導していただけます。グループの生徒からの意見も聞けるのでとても勉強になります。自分もそこではちゃんと発言しなければいけないので、予め言うことを英語でまとめておく必要があります。また、皆コンセプトやイメージ集めに多くの時間を割いて掘り下げており、その考え方や発想を共有できる時間でもあります。クラスには留学生もたくさんいて、様々な国から来た学生と話をするのは本当に面白く、日本から来た私だからこそ表現できるものは何かということを考えさせられます。
今は卒業コレクションとコンテストに向けてのイメージとトワルを作成中です。ミシンやアイロン、作業台があるスタジオには自由に出入りできますが、1年生も2年生も同じスタジオを使うので、机が占領されて全然作業ができない日も多々あります。図書館は24時間出入りでき、本もとても充実しており、パソコンにはフォトショもイラレも入っているので、作業できない日は図書館にいることが多いです。
ここにくるまでこんなに授業がないと思っていなかったので、スケジュールを組むのが苦手な私はまだこの漠然とした自由な時間に少し戸惑っています。期日さえ守れば、いくらでも手を抜けるし、追い込もうと思えばいくらでも追い込める、限られた時間をどう過ごすか、日々自分との戦いです。語学の壁もまだまだ払拭しきれていません。この二ヶ月、言葉も含めて慣れないことの連続で何度も間違えたり、失敗したり、恥ずかしい思いをしました。しかし、失敗してもいい!と開き直って前に進むことが大切なのかなと最近実感しています。自分への課題が山のようにありますが、焦らず、気負わず、努力を惜しまず、頑張ろうと思います。
年明けからはコンテストやコレクションに向けての怒涛の日々が待ち受けていると思うので、学校の開いていない冬休み一カ月間はヨーロッパ旅行しつつ、日本に帰りつつ、刺激をうけながら、じっくりコレクションの方向性をかためていきたいと思っています。

明日はロンドンの生地屋に行ってきます。ノッティンガムには生地がほとんどないので。

写真はロンドンの写真と今日の立体のワークショップの様子です。このワークショップは年に1回日本から佐藤慎権(さとうしんご)さんというパターンのスペシャリストを招いてレクチャーを受けるというのものです。佐藤さんは日本でも教えつつ、ヨーロッパの有名な学校でも特別講師としてパターンを教えていらっしゃいます。今日の授業もとても簡単で分かりやすく楽しかったですし、ここで日本の方に会えたことが非常に嬉しかったです。

最後になりましたが、こんな貴重な体験をさせていただけていることに心から感謝しています。本当にありがとうございます。

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山本さんレポートありがとうございます。留学をスタートし、新しい環境に刺激を受け、楽しみながら前向きに頑張っていらっしゃる様子が伝わってきました。これから特に寒さも厳しくなると思いますので、体調に気をつけて頑張ってください。

ノッティンガムからの留学レポート【2014年度受賞 西さん】

KFC2014で受賞し、イギリスのノッティンガム校へ留学していた西麻衣さんから留学生レポートが届きました。

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ご無沙汰しております。イギリスのNTUに留学しておりました西です。

 5月末に学校内で開かれた卒業コレクションの発表が無事に終わり、6月初旬にロンドンで開催されるイギリス中の選ばれた学生が参加出来るGRADUATE FASHION WEEKに参加してきました。このショーは先生が選抜を選ぶのではなくGRADUATE FASHION WEEKの委員の方によって選抜が決まるようで、参加者発表の時はクラスのみんながそわそわとしていましたが、前年度同様に神戸ファッションコンテストからの留学生2人(阿部くんと私)も参加することができました。
  参加することが決まってから当日までは一週間もなく、あれやこれやと先生からの指示で作品の変更や、また新しい作品を作るざる終えない友人もいて、本当に毎日が慌ただしかったです。私たちの学校からは2人がGRADUATE FASHION WEEKでアワードを取ったようです。
  GRADUATE FASHION WEEKは本当にイギリスでは影響のある卒業ショーのようで、企業からのオファーや海外の学校からのオファーもあるので、このGRADUATE FASHION WEEKに出ることの凄さを出演した後もひしひしと感じております。
  こちらがGRADUATE FASHION WEEKに参加した時の写真です。
 留学を終えて、一番感じたのはもっと英語を勉強しておけば良かったと思いました。私の場合運良くクラスメイトにも恵まれており、聞き取れなかったところは後で紙に書いてくれたり、移動教室で分からない時は、一緒に行こうと声をかけてくれ、提出物や期限日などの重要な内容は改めてメールで知らせてくれるなど本当に親切で、友人にはとても感謝しております。
  今回の留学でとても勉強になったことはポートフォリオの制作です。海外の服飾学生のセンスの良さや、コンセプトからのデザイン展開などどの学生も本当に内容の濃いポートフォリオを作っており、そのことについて相談したりアドバイスをお互いに言ったりすることがとても良い経験になりました。
  これから留学するみなさんも語学勉強と制作と忙しくなると思いますが、必ず次ぎに繋がるものがあると思いますので、頑張って下さい。

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 ノッティンガムの西さんから留学を終えた感想等を含めたレポートをいただきまし た。語学の製作について大変さが伝わってきました。これからは次のステップに向かって、今回の経験を活かしていただければと思います。これから留学を目指している方もぜひ参考にしてく ださい。

パリからの留学レポート【2015年度受賞 橋さん】

KFC2015で受賞し、フランスのサンディカ校(クチュール組合学校)への留学準備中の橋七夏海さんからレポートが届きました。

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サンディカ校に留学します、橋です。

少し早めに渡仏し、今サンディカ校に入学する前にフランスにある語学学校「アリアンスフランセーズ」に通っています。この学校は日本にもあるとても大きな学校です。クラスの雰囲気はとてもいいです。ほぼ全員違う国籍の人が集まっており、英語が苦手な私も頑張ってコミュニケーションを取っています。年齢もバラバラで集まっている理由も様々でとても楽しいです。

現在、ホームステイをしています。とても親切なフランス人で、私のめちゃくちゃなフランス語を直してくださったり、買い物に一緒に行って、いろいろなことを教えてくれました。とても新鮮です。スーパーには見たことのない野菜が並んでいて、日本でお馴染みのモヤシとかを見るとほっとします。(笑)

先日すごい量の雨が降ってセーヌ河が氾濫ました。日本でもニュースになっているようでびっくりしました。私の住んでいる地域は全然大丈夫でしたが、郊外の被害がすごいらしく野菜の物価が上がりそうです。

渡仏後2日目に、一人でエッフェル塔に上ってきました。すごかったです。

書くことがいっぱいあってなかなかまとまらないですが、これからしっかりレポートを書いていこうと思います。

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 パリの橋さんから留学準備中の様子のレポートをいただきました。渡仏後のわくわく感が伝わってきます。秋からのサンディカでの留学に備えて言葉の習得は非常に大事なので、多くの人とコミュニケーションを取りながら授業についていける語学力を身に着けてください。

ノッティンガムからの留学レポート【2014年度受賞西さん】

KFC2014で受賞し、イギリスのノッティンガム校へ留学している西麻衣さんから留学生レポートが届きました。

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ご無沙汰しております。Nottingham Trent Universityに留学中の西です。

来週の木曜日(5月26日)のshowに向けて、ここ1、2ヶ月は月曜日〜日曜日まで毎日学校に缶詰状態で、何かと慌ただしい毎日を過ごしております。

入学当時に比べるとクラスメイトとも毎日会話するようになり、お互いの制作の意見なども話すようになりました。また、講義が別の教室である際にはクラスメイトが、声をかけて連れて行ってくれ、課題提出日も後日改めてメールで教えてくれるなど、友達には恵まれた環境の中で学生生活を送れています。

日々の生活では、食事は基本的に毎食自炊をしております。とは言っても疲れすぎてお弁当を作ることをうっかり忘れてしまった時には、学校内のカフェや食堂で2~4£(約350円~700円)で昼食を取ることが出来るので食事面では困ったことはまだありません。

現在はフラットシェア(日本で言うシェアハウス)で各自一部屋あり、バスとキッチンは共有といったかたちで生活しておりますが、生活リズムが少しづつお互いに違うので、各自使いたい時に使えているので毎日スムーズに生活出来ております。

最後に少し前ではありますが、2月に行ったパリでの写真で終わらせていただきます。

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ノッティンガムの西さんから、留学生活の様子についてのレポートをいただきまし た。留学生活も終盤に突入し、卒業制作等で毎日忙しくしている様子がうかがえます。今後、デザイナーとして活動していく上での貴重な財産になると思いますので、これからも素敵な仲間をたくさん作ってください。これから留学を目指している方もぜひ参考にしてく ださい。

パリからの留学レポート【2014年度受賞 淺野さん】

KFC2014で受賞し、フランスのサンディカ校(クチュール組合学校)へ留学している淺野友行さんから留学生レポートをいただきました!

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こんにちは。
サンディカに留学中の浅野です。
パリコレシーズンと学校の課題が落ち着き、またすぐに最後の課題にうつっています。
サンディカのデザイン提出は大抵の子がA3のしっかりまとめられた作品とA4の軽く100はこえるデザイン過程のファイルを持って提出します。Technique de montageの授業ではクラシックな手縫いのテーラーなどを学びます。時間がとてもかかりますが、学んだことの無い授業なので、とにかく学べるものは吸収しています。


フランス語では伝えたくても伝わらないことが多々あり、課題の多いサンディカではフランス語を勉強する時間もありませんので、なるべく日本で勉強してくることをおすすめします。

また僕の場合は幸運にもアンダーカバーで、パリコレの手伝いを前回に引き続きやらせていただき、色々と大変なことや忙しくて準備不足だったりはありますがとても充実しています。クラスの子も優しい子が多く色々と聞きながら授業をうけてます。

また齋藤さんがサンディカにきてくださって校長先生と一緒に写真をとらせていただきました。齋藤さんにはお食事に連れて行ってもらったり貴重な話をさせていただいたり、パリのお父さんです。とても感謝しております。

最近神戸の受賞者である阿部くんと西さん、それと同じパリの絵里子さんと集まることができ、近況を話し合いました。留学してからも現地で集まることができるのは嬉しいですね。

最後にとても嬉しいことにアンダーカバーのデザイナー高橋盾さんと写真をとらせていただいた時の写真をのせます。本人から許可をもらえました。パリで活躍するデザイナーを間近で見ることができ、とても刺激をもらえました。

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充実した日々、時間を過ごされているようですね。阿部くん、西さん、椎尾さん、淺野くん4人の写真もありがとうございました。みなさんの元気そうな姿を見れてほっとします。また、齋藤先生のあたたかいお心遣いには本当に感謝ですね。淺野くんありがとうございました。

パリからの留学レポート【2014年度受賞 椎尾さん】

KFC2014で受賞し、昨年の9月からフランスのエスモードパリへ留学している椎尾絵里子さんから留学生レポートをいただきました。

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エスモードパリ校に留学中の椎尾絵里子です。

フランスに来てから5ヶ月程が経ち、1月から卒業コレクションの制作が本格的に始まりました。
エスモードでは、入学してから2ヶ月に1回ほどの期間で、Pré-juryという審査会があり、神戸ファッションコンテストの審査員で日本にも来て下さったクリスティーヌ先生を含め、毎回数人の先生方の前でどのようにコレクション制作を進めているのか発表して審査を受けます。
審査会では、自分の言いたい事がフランス語ではまだ上手く説明できなかったり、とっさに答えられないので英語で行っていますが、先生からの質問、ボードやレポート制作などはフランス語です。
普段の授業は全体の2/3程が自習のような感じですが、Modélisme(ドレーピング)とStylisme(デザイン)の先生に質問しながら次の審査会に向けての準備を進めるという形で学校生活を送っています。

私が通っているコースは午後から始まるのですが、たまに午前にもマーケティングやプロダクトの授業があり、この授業は3〜5コース合同で行われます。
午前の授業が無い時は、美術館に行ったり(ほとんどの美術館がパリ市内の学生であれば無料か26歳以下対象の割引があり、気軽に行けます)アンティーク・マーケットや古着屋さんにリサーチに行ったりして過ごしてます。
また、5区のカルチエ・ラタンに古い映画ばかりを上映している映画館がいくつもあり、午前中だと1本4ユーロで見られたりするので、最近は日本にいた時よりも映画を見る機会が増えました。

最後に、この間校外学習で行ったPremière Visionの写真で終わりにしたいと思います。新しいシーズンのトレンドや、素材などが一堂に会していて凄く勉強になりました。(肝心の生地やトレンドは撮影禁止だったのでよくわからない写真で申し訳ないです)

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学校の授業の様子、そして休日の過ごし方などのレポートをいただきました。留学生活をより実りあるものにするためにも、語学の勉強は本当に大切です。椎尾さんありがとうございました。

ノッティンガムからの留学レポート【2014年度受賞 西さん】

KFC2014で受賞し、イギリスのノッティンガム校へ留学している西麻衣さんから留学生レポートが届きました。

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ご無沙汰しております。Nottingham Trent Universityに留学中の西麻衣です。渡英してようやく生活にも慣れてきました。

 今現在、BAの最終学年にて卒業制作をしております。私自身、日本の学校でニットを学んでいたので、島精機とSTOLLの自動横編み機が各2台、プログラミングのソフトが入っているPCが10台ほどある素晴らしい環境で作品作りを行っているので、毎日とても有意義な学生生活を送れています。私の学年は授業はほとんどなく、自分で学習計画を立て卒業制作を進めていくので、数ヶ月後の予定を考えながら作業をしています。授業はほとんどないと言いましたが、制作で分からないところがある場合は、2D tutorial、3D tutorialでパターンや立体の分からない部分をテクニシャンの方々に教わったり(予約制)、group tutorialといった先生一人に対して5〜6人の生徒で自分の制作の進み具合やディスカッションする場があるので、クラスメイトは基本的に毎日学校で作業している人が多いと思います。

 学校の施設は本当に素晴らしく、ニットはもちろん、本格的な自動刺繍機、デジタルプリント、捺染、レーザーカッター、ガラス、木材、セラミックなどといった様々な施設があり、それぞれの分野に必ずテクニシャンの先生がいるので本当に制作作りにはもってこいの場所だと改めて実感しております。

 また、NTUは大学なのでファッション以外の学生もたくさん在籍しており、クラブ活動などもたくさんあるみたいです。私自身はStrings Orchestraに先週から参加していて、もちろん楽器は学校が所持しているviolinを借りているのですが、作業で毎日忙しいですが、音楽が良いリフレッシュになってまた、明日も頑張ろう!と思えるので制作以外にも色々な体験や経験ができるのはNTUだからなのかと思います。

 2015年度の受賞者が決まって、早二ヶ月が過ぎたところなのでしょうか?NTU留学の方とイギリスで会えることを楽しみにしております。

 最後に私がほぼ毎日いるニット室の写真で今回のレポートを終わらせていただきます。

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阿部くんに続き、ノッティンガムの西さんから、学校の授業の様子、そして充実した施設についてのレポートをいただきました。また、授業以外にStrings Orchestraに参加され、素敵な大学生活をおくられているようですね。2015年の受賞者の方も、これから留学を目指している方もぜひ参考にしてください。

ノッティンガムからの留学レポート【2014年度受賞 阿部さん】

KFC2014で受賞し、イギリスのノッティンガム校へ留学している阿部光希さんから留学生レポートが届きました!

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ノッティンガムトレント大学に留学中の阿部です。
ノッティンガムに来て6ヶ月近くが経ちました。正直、日本で学んでいた時よりも時間があっという間に感じています。というのも、僕らBAの最終学年は卒業コレクションがあり、そのスケジュールが思っていたよりもタイトだったためです。

僕らには一週間に一度チュートリアルという先生への簡単な卒業コレのプレゼンがあり、逆に言ってしまえばそれ以外はフリーです。なので授業は自分の好きなように入れていくシステムで、例えば卒業コレでの3Dカッティングがわからなければ3Dカッティングの授業にでて先生に教えてもらう。というように卒業コレクションまで生徒自身が細かいスケジュールを組み立てていく必要があります。僕個人としては、とても効率的で自分に合っているように感じています。

日本の学校との違いとして、やはりリサーチに時間をかける印象が強いです。生徒一人一人が分厚いポートフォリオを持っていてその中にテキスタイル、ディテール、アイデアソース、ドローイングなどが詰め込まれていて見ていてとても勉強になりました。それと作業中に全く知らない生徒が突然話しかけてきて、「とっても面白い作品ね。どうやってスタートしたの?。インスピレーション源は?」などと質問をして、純粋にデザインを楽しんでいる感覚が伝わってきました。それでも日本の学生の強みも感じ、とくに技術面は高く作業がはやいなと思います。

教室は広い作業部屋がいくつかあり基本的にみんな自由に使っています。前回記述した通り、設備がそろっているのでトライしてみたいことやわからない事があれば先生に相談することでとても親身にいいアドバイスをくれます。なので臆病にならずに積極的にいく事が大事だなと感じました。

最後に教室の写真やチュートリアル風景、全く関係ない僕と同居人の写真で締めたいと思います。

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留学をして新しく気づくこともたくさんあると思います。そうした刺激がどのように作品に反映されるのか、今後がとても楽しみです。

 

ローマからの留学レポート【2014年度受賞粂原さん】

KFC2014で受賞し、イタリアのアカデミア校へ留学している粂原翼さんから留学生レポートが届きました!

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 ご無沙汰しております。アカデミア・コストゥーメ・モーダの粂原翼です。

去年の11月から私の通うマスター・アルタモーダのコースが始まり、約2ヶ月が経過しました。そこで今回は学校についての情報を書かせて頂きます。

 先ず私の通うコースについてですが、マスターという事なので日本でいうと大学院といったところでしょうか。別の大学を卒業してくる人もいれば、仕事を中断してくる人、中には専門学校や大学に通わずに入る生徒もいます。なので、クラスの中でもできる人とできない人の差が激しいです。ただ授業の内容についてはあまり難しくもなく、基本的な歴史、デザイン、テキスタイル、パターン、コンピュータ等に加えて稀にイタリアの有名メゾンの担当者が学校に来て講義をしたりします。それらの授業をまとめて年に4~5回のプレゼンテーションがあります。そこでテーマに沿ったトワル数体とイメージボードを作って発表します。丁度、現在進めているプロジェクトがあと2週間で発表なのですごく忙しいです。

 我々日本人の強みは、学校で基本的な洋裁技術や知識を学んでいる事、実物を自分だけで作る事ができる、デザインから実物にできる事は強みだと思います。中にはデザインだけを学んできて縫製やパターンができない生徒もいます。その反面、言語が弱点になってしまいます。国内ではイタリア語を使いますが、イタリア人以外の人もいます。その時に必要になってくるのが英語です。言語については常に必要になることと思います。

 学校の施設について、学校はあまり大きくなくそれぞれの部屋が高さだけがあるので我々のクラスの部屋も10人で満員です。室内にマネキン人数分とミシン3台とアイロン台と大きい製図のテーブルだけです。常にスペースがないので、家でやる事と学校でやる事を分けています。その他に図書室やコンピュータ室が主に利用する教室です。

最後に課外授業で行ったフィレンツェのNY Universityと1月末に行った3年生の卒業コレクションの画像も載せておきます。私たちは卒業コレクションがないので、とても参考になり良い刺激を受けました。

今後のスケジュールは、2ヶ月ごとにカレンダーが配布されるので今のところわかりませんが、また学校やその他で大きな事がありましたら次回報告させて頂きますので今回は以上になります。

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本科がスタートして2か月。今回は学校についてのレポートをいただきました。

充実した日々を過ごされているようですね。プレゼン前の忙しい合間にレポートありがとうございました。

パリからの留学レポート【2014年度受賞 椎尾さん】

KFC2014で受賞し、今年の9月からフランスのエスモードパリへ留学している椎尾絵里子さんから留学生レポートをいただきました!

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エスモードパリ校に留学中の椎尾絵里子です。
フランスに来てから2ヶ月半程が経ちました。学校は9月後半から始まったので、学校が始まってからはちょうど2ヶ月程です。やっとパリでの生活が落ち着いてきたのでレポートを送ります。神戸ファッションコンテストのファイナリストの方や、留学を考えている方の参考になりましたら嬉しいです。

私が通う学校・コースについて
エスモードパリ校の3年次Nouvelle couture traditionnelleコースに通っています。エスモードの3年次には、この他にプレタポルテ、リュクス、メンズ、ウィメンズ、キッズ、ニット、ランジェリー、アクセサリー、舞台衣装などのコースがあります。私が通うコースでは、オートクチュールの技術を中心にStylisme(デザイン)Modelisme(作品制作)の大きく分けて2つの科目から成り立っています。Stylismeでは3年次の自分のコレクションについてのリサーチ、デザイン発想デザイン展開を行い、2週間程前にコンセプト発表を行いました。Modelismeではオートクチュールの伝統技術を学びながら、その技術を応用してのコルセットとリトルブラックドレスの作品制作を年内に行います。卒業コレクションの制作は年明けの1月から始まるので、今はその為のリサーチと準備期間です。所属コース以外にも選択授業を1つ選ぶことができ、私はHomme(メンズ服)の授業を選択しました。Homme以外には、皮革、ルサージュとのコラボレーションの刺繍の授業、毛皮、染色、生地と素材の発展など全部で10種類程の授業の中から選択できます。Hommeの授業では、メンズ服の基本について学び、年内までの短期間の授業ですが、メンズのシャツ、デニムパンツ、プルオーバー、ブルゾンのデザイン実物制作を行います。日本で受けていたファッションの授業と、こちらにていくつか重複する項目もありますが、フランスでの呼び名や考え方、仕上げ方など、同じ事でもとても新鮮に感じます。

言葉と生活について
渡仏前に日本にてフランス語の勉強をしていましたが、今でもとても難しいです。今はフランス語で話すより英語で話した方がコミュニケーションが取れるので、どうしても英語を使ってしまっています。授業はフランス語で行われていますが、最初はクラスメイトが英語に訳してくれてやっと理解出来るという状況でした。幸いクラスメイト達は皆とても優しく、「自分たちは母国語だからいつでも聞いて」と言って助けてくれたり、「フランスに居るのだからフランス語で話さないと絵里子の為にならない!」といって私の下手なフランス語に付き合ってくれるクラスメイトもいます。他にもノートをとっていると正しいスペルに直してくれたり、聞き取れないフランス語を文字に書き起こしてくれたり、色々と言葉のハンデを助けてくれます。クラスに日本からの留学生は私だけですが、クラスの半分弱が留学生(ブラジル、マケドニア、アルメニア、中国、アメリカ、ポーランド、アイルランドなど様々です)なので、語学学習の大変さは皆経験していて、気にかけてくれます。(留学生のほとんどは、既にエスモードのフランス校にて勉強して3年目なので、フランス語も凄くうまいです)この状況に甘えてしまって、フランス語の勉強が疎かになってしまう事もありましたが、自分の為にはならないので引き続き自宅でフランス語の勉強を続けています。学校もそうですが、パリには様々なルーツやバックグラウンドを持つ人々が一緒に暮らしていて、色々な言葉、料理、地域、習慣など、ファッションの事以外にも沢山の事が勉強になります。また、自分もその内の一人として日々の生活を楽しんでいます。

ここで、今回の留学レポートを終わろうと思っていたのですが、レポートを書いている途中の13日にパリで同時多発テロが起きました。パリ市内では1月のシャルリ・エブド襲撃事件以来、沢山の軍人が銃を肩から下げて警戒に当っています。私の自宅から最寄り駅までの道にあるユダヤ教の建物の前にも、毎日銃を持った軍人の方が数人立っていて、その光景も日常の一部となっていました。こうした警戒の中で起こった事件なので、とても衝撃が大きかったです。今回のような事件ばかりは、いくら自分が気をつけて生活していても、巻き込まれてしまう可能性は0には出来ないです。そういった恐怖が日常生活のすぐ側にあるという事は、とても恐い事ですが、フランスで暮らす人々は出来るだけ普段と同じ生活を送ろうと心がけています。今回の事件は凄くショックが大きいですが、私もせっかくのチャンスである留学生活を大切にして過ごしていきたいと思います。

学校からの眺めの写真で今回の留学レポートを終わります。

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最終審査会を目前に頑張っているファイナリスト、そして今後留学を目指している方へ、とても有意義な情報とメッセージをありがとうございました。


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