第44回 神戸ファッションコンテスト2017

ノッティンガムからの留学レポート【2013年度受賞 佐藤さん】

こんにちは!寒くなってまいりましたが皆様いかがお過ごしですか?
先日、最終審査会&特別講演会のご案内を告知させていただきました。
今年の講師はなんと!あの!writtenafterwardsの山縣良和氏です!!!
昨日、坂部三樹郎氏と共に特別賞を受賞された毎日ファッション大賞の表彰式が行われていましたね。この度は誠におめでとうございます。
講演会では、「ファッションを学ぶ」というテーマで、ご自身のイギリス留学経験を交えてお話しいただく予定ですので、皆様お誘いあわせの上ぜひぜひご来場ください。

さて、今回はイギリス・ノッティンガム校の佐藤さんから、パリ研修のレポートをお送りいただきました。
なんと、ノッティンガム校は本科のプログラムにパリ研修が含まれているので、学校にパリへ連れて行ってもらえるのです。豪華!
それでは、貴重な体験をされた佐藤さんのレポートをご覧ください。

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Nottingham Trent の佐藤です。9月に学校のパリ研修で5日間パリに行ってきたのでそのレポートをかかせていただきます。

Nottingham Trentは学校が始まる前にパリコレ研修があります。ロンドンからパリまでは約2時間半で片道8000円程度で行けます。(学費にホテル代とユーロスター代が含まれているので全て学校が負担してくれました。)

この研修旅行で初めてクラスメイトに会いましたが、みんなとても優しかったです。
ホテルの部屋が一緒だったクラスメイトのイギリス人3人と一緒にパリをまわって来ました。

ちょうどパリコレクションの週だったので、街自体がかなり盛り上がっていました。
様々な企画展示やセレクトショップを見たり、パリのエスモードに通っている友達に生地街を案内してもらいました!

パリに住んでいる友人と話していて思いましたが、パリやミラノに住めるということは家賃は高いですが、街としての魅力がとてもあると思います。
インターンもしやすいと思いますし、生地街もショップもたくさんあります。街にファッションにあふれているので、刺激があると思います。Nottinghamは家賃が安いですし、住みやすいですがファッションにあふれているわけではないので、少し羨ましいなあと思いました!

もうすぐ今年度の審査があると思いますが1次審査通過者の皆さん、体調に気をつけて頑張ってください!応援しております!




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パリで良い刺激を受けられたご様子の佐藤さん。
ファイナリストへのエール、ありがとうございます!
残すところ、あと一か月で最終審査会となります。
近日中にファイナリストの皆さんのデザイン画をアップさせていただきますので、ぜひご期待ください。

ノッティンガムからの留学レポート【2013年度受賞 佐藤さん】

KFC2013で受賞し、今年の5月からイギリスのノッティンガム校へ留学したばかりの佐藤美菜さんから留学生レポートをいただきました!寮や語学学校について、詳しい情報をいただきました。

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Nottingham Trentに留学させていただいている佐藤美菜です。初めてのレポートを書かせていただきます、読みにくい部分が多々あるかと思いますがよろしくお願いします。

イギリスに来て2ヶ月が経ちました。コーディネーターさんや周りの人に助けられて、とても順調な生活を送れています。今回のレポートでは、留学を考えている方達に向けて、学校のことや生活面のことを書かせていただこうかと思います。

まず、家についてですが、最初の1ヶ月半はホームステイ、6月の終わりから9月の頭まで学校の寮、現在通っている語学コースが終わる9月からの1年間はクラスメイトの台湾人の友人とフラットシェアに住む予定です。

寮は、住んで本当に良かったと思っています。

Nottinghamは語学コースの生徒用に20週、15週、10週、5週用の短期の寮契約を用意しています。 

メリットは
・寮は友人を作りやすい。
・学校から近い。
・頼れる人が近くにいる(友人や寮スタッフ)
・語学コース終了後に延長手続きも可能(ただし部屋は違う場所になるので移らないといけない)。
・語学コースに通っているクラスメイトのほとんどが9月からの家を一緒に探すので、家探しの情報量が凄く多い。(特にNottinghamには中国人がたくさんいるので、中国人の子達の情報量は本当に凄いです。この地域は日本人はほとんどいないですし、日本ではあまり有名な地域でもないので、ネットの情報も少なく、1人で探すのは難しいと思うので、クラスメイトや寮のフラットメイトに情報を貰うのが1番良いと思います。)

デメリットは、フラットメイトが片付けできない子だと、キッチン等の共有スペースが悲惨なことになるかと思います。私は運よく、女の子しかいないフラットで、みんな綺麗好きなのでとても快適でした。友達のフラットは悲惨なくらい汚いので、本当にフラット次第だと思います。

次に語学コースについてですが、私は現在、Nottingham Trent Universityの15週のPEAPという語学コースに週5日で9‐15時で通っています。

授業はグループワークが基本になっているので、友達が簡単に作りやすい環境になっています。課題をこなすためにクラスメイトの家に行ったり、カフェに行ったり…と頻繁に一緒に行動するので、クラス全体がとても仲が良いです。
学校生活は英語の勉強は大変ですが、とても楽しいです。

デザインのクラスはまだ始まっていないのでファッションから少し離れてしまっているのですが、先月、去年の受賞者の大野さん、竹村さん、富原さんの卒業コレクションを見てきました。

先輩たちの作品は、コンセプトとかアイデンティティが凄く強くて本当にかっこいいコレクションでした。日頃からとても努力されている方たちで、それぞれの先輩がファッションに対して強い意識だとかこだわりを持っていらっしゃって、それがコレクションのデザインやディティールに顕著に現れていました。KOBEの先輩達は本当に意識が高い人達でとても尊敬しています。自分も先輩たちのように1年間通して良いクリエイションが出来るように頑張りたいと思います。

最後に、

そろそろ2014年度のKOBEの入選者が決まる頃かと思います。12月の審査会に向けて頑張ってください、来年、KOBEの受賞者の方とイギリスで会えるのを楽しみにしています。
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レポートとあわせて、グループワークの写真、学校の写真、図書館の写真を送っていただきました。本科の前の語学学校で、楽しく頑張っていらっしゃるご様子が伝わってきました。
フラットシェアは同居人によって運命が左右されるといっても過言ではないので、今後留学される方はぜひ慎重に選ぶことをおすすめします。

佐藤さんも書いてくださいましたが、応募書類は今週金曜日、7月18日が提出期限となっております!書類を出し忘れている方はいらっしゃいませんか?郵送前に一度提出物をご確認ください。ご不明な点がございましたら、サイト内の「お問い合わせ」をご参照のうえ、いつでもお気軽にご連絡ください。

たくさんのご応募をお待ちしております!!!

ノッティンガムからの留学レポート【2011年度受賞 富原さん】

竹村さん、大野さんに続いて、同じノッティンガム組の富原さんから留学生レポートをいただきました!富原さんはKFC2011で受賞し、イギリスのノッティンガム校へ留学されました。卒業コレクションについてはもちろん、語学に関してもアドバイスをいただきました。

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先日の竹村君、大野君のレポートと重複してしまう箇所もあるかもしれませんが、まとまりの無いレポートを書かせて頂きます。
僕が初めてノッティンガムに初めて来たのは2012年の6月でその年は、英語力の問題で語学コースからファッションコースへの進級が出来ずに帰国を余儀なくされました。当時は何が起きたのかなかなか受け入れられませんでしたが、今では全てが自分にとってプラスだったと思えます。おかげで今年大野君と竹村君とも同じ時間を共有出来た訳ですし。笑
卒コレは『木造』というテーマで建築からインスパイアされ制作しました。プレーンな生地と生地(壁)の間から見える木(構造)なイメージです。
数年前からずっとシャツに興味があったため、コンペ、卒コレ共にシャツ多めです。今年一番考えていた事、日本で作ってきたコスチューム的なモノは作らず、服を作るです。人にフォーカスして、素材は軽さ動きを重要視して選んだりと、僕にとってはチャレンジでした。
卒業コレクション直後に感じた事は『ヨーロッパに残りたい、すぐに次のコレクションを作り始めたい』という想いでした。このまま居続ける事は勿論VISAの関係上厳しいですが、次は仕事で訪れる事を近々の目標として励んでいきたいです。
ここノッティンガムは学生がとても多い土地で、同世代の色々な国の人々と知り合えるのは良い所だと思います。特にトレントは様々なアート系のコースがあるため、分野、国籍の垣根を越えて交流出来る刺激的な場所です。
ノッティンガムに来ようと考えている方へ、英語始めましょう。伝えられる事も増え、理解出来る事も増え、それ次第で何倍も濃い留学生活が送れるので、意味不明なトラブルもなくなります。意見が食い違えば反論出来ます。笑 頑張ってください。
個人的に休日の老夫婦が素敵過ぎて好きです。可愛い服を皆さん着ていてお洒落、身に付けてる小物などもお洒落、オープンカフェで仲良く日向ぼっこもかなりイケてて、何かとてつもなく大きなエネルギーを貰っていたように感じます。こっちの人が選ぶもの、色、様々なモノが新鮮で、日本に居た頃まったく意識していなかった部分に感動したりと、まだまだ色々驚けそうな土地です。同様に日本に対しての興味も出国時と比べ大分増しています。振り返ってみれば昔から憧れていたここはやっぱり刺激的で、同じように日本も魅力的で、他の土地も見たいです。早速支度していくつか国を回ってみようと思います。
冒頭で述べた通り、まとまってないですが、全然気になりません。
様々な人、モノとの出会いを大切にして残りの期間過ごしていきたいです。
少しではございますが、写真もお送り致します。

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富原さんのおっしゃるとおり、留学を希望している方は早めに語学の勉強を始めることがとても大事です。ファッションの勉強をしにいくのだから語学にかける時間がもったいない、というご意見もあるかと思います。しかし、一番やりたいことに集中するためにはまずできる限り他の不安要素を取り除くことが必要です。語学はツールにすぎないですが、ツールが不十分では思い切り活動することもできません。

卒業コレクションを通してさらに意欲をかきたてられたご様子の富原さん。今後のご活躍を楽しみにしております!

何度でも申し上げますが、今年度のコンテストの応募締め切りは7月18日(金)です。スケジュールにチェックはしてありますか?書類不備の場合は受け付けられませんので、応募の前に一度ご確認をお願いいたします。

ノッティンガムからの留学レポート【2012年度受賞 大野さん】

先日レポートをあげさせていただいた竹村さんと一緒にGraduate Fashion Weekでコレクションを発表された大野陽平さんからも、レポートをいただきました!大野さんは竹村さんと同様、KFC2012で受賞し、イギリスのノッティンガム校へ留学されました。今回のコレクションに対する姿勢はもちろん、現地の学生の様子や、イギリスと日本のファッションに対する考え方の違いも伝えてくださっています。

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相方竹村の小学生みたいなレポート拝見しました。僕もうまく書けるか分かりませんがコレクションの説明や留学生活全体の感想などを書きます。

コレクションは”crack and light”というテーマです。「ひび」を通じて入ってくる、隙間から漏れ出す光のイメージをテキスタイルに落とし込み、それをなるべくシンプルな洋服で表現しました。一度、シンプリシティーなるものを自分でもやってみたいと思ったからです。またレーザーカットと樹脂接着を駆使して服を作る行程そのものも簡略化する、といった技術的な試みに力を入れました。スタイルは去年のコレクションを踏襲している部分が多いです。ロンドンのGFWでの反響はそんなに目立ったものではありませんでしたが、終わって少し経った今になってたまに興味を持ってくれた方からメールを頂いたりしていて、かなり励みになります。

留学生活についてですが、あまり作るのに時間のかからないコレクションだったので、その分たくさん旅行に行きました笑。ロンドンはもちろん、プラハ、ウィーン、パリ、ベルリン、アントワープ、アムステルダム、、(終わった今も旅行中ですが)一つ国境を越えるだけで街の雰囲気や生活や人々のスタイルが違っていて全てが刺激的です。日本で雑誌やネットでヨーロッパの最新ファッションをチェックするよりもずっと多くのものを、実際にこっちに来て体感することで得られたと思います。

あと驚いたことを一つ。ノッティンガムの学生は見た目はギャルみたいな女の子が多くて、最初は正直「この子達どんな服作るのかな」と少し小馬鹿にしていました。そして僕ら日本人が自分で作品をせっせと縫っている中、彼女達はテクニシャン(という縫製スタッフがいます)に作品を丸投げしてパーティーばっかりやっていてやっぱり小馬鹿にしていました。でも最後に仕上がった彼女達のコレクションは、見た目はギャルでも、作品はメインストリームをきちんと行っているという感じでした。自分が好きなコレクションもたくさんありました。

日本ではファッションと一口に言っても、ギャルとかロリータとかなんとかガールとかKawaiiとかいろいろありすぎて、本来メインストリームであるはずのものも「モード系」なんていうその中の1カテゴリーにしかなっていません。でもこっちの学生はその「モード系」に対してリスペクトがあるように思います。着ている服や街で売っている服は日本と同じく様々でも「ファッション」と言ったら答えは一つしかない、こうあるべき、みたいなものがしっかりあって、メインストリームに乗っかった上での最先端を目指すという意識が学生の内にも少なからずあるような印象を受けました。ただ好きなように好きなものを作ってるわけではありませんでした。

日本人がヨーロッパに留学するには金銭面や言語、VISAなど多くの障害があるように思いますが、それだけの価値はあると思います。僕ももうすぐVISAが切れる(というのに呑気に旅行なんかしている)ので多分延長できることもなく帰国しますが、またどんな形であれヨーロッパに戻ってくるつもりです。もしかしてですが、またKOBEに応募するかもしれません(二回目はダメですか?)。

思えばちょうど一年ほど前、思った以上に田舎だったノッティンガムの、お世辞にも快適とは言えないホームステイ先から、ほとんど中国の学生しかいない「インターナショナルスクール」に通い始めた時は、「本当にここで服が作れるのだろうか」と不安しかありませんでしたが、無事に全てやり遂げられたことは少しだけ誇りに思っています。ただコレクションについてのみ言及するなら、自分の全てを出し切ったとは言えないのでこれからもがんばって服作りと向き合いたいです。

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留学の権利を最大限に生かし、海外生活を満喫していらっしゃる様子がダイレクトに伝わるレポートでした。全力を出し切った服作り、期待しています!

海外から日本を見、また日本人として海外を見ることで新しく気づくこともたくさんあると思います。そうした良い刺激がどのようにクリエーションに反映されるのか、考えるとわくわくしませんか?

昨日から第41回神戸ファッションコンテスト2014の受付を開始しております。くどいようですが締め切りは7月18日(金)必着です。海外で自分の能力を試してみたい方は、ぜひご応募ください。

ノッティンガムからの留学レポート【2012年度受賞 竹村さん】

先日のGraduate Fashion Weekに登場した竹村翔さんから、ホットなレポートをいただきました!竹村さんはKFC2012で受賞し、イギリスのノッティンガム校へ留学されました。どのような思いで今回のコレクションに臨まれたのか、気になる方も多いと思うのでぜひお読みください。

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イギリスでの留学で感じた事と今回のコレクションについて書かせていただきます。
今回のコレクションですがテーマは”JAPANESE POP CULTURE”ということですすめました。外国人のイメージする典型的な日本を分かりやすく、いかに目立てるかを意識してやってみました。
ちょっとウケ狙いでやったとこもあったのですが予想以上にウケが良かったので自分でもビックリしました。

こっちで感じたことは生活の中にファッションや芸術が自然に溢れていることで、普通の生活をしている中から様々な影響が多くありました。
使ったことない色や素材を今回沢山使ったんですが本当に環境がそうさせてくれたと思います。
あと日本に興味を持っている人が多く、日本人ということが武器になると実感しました。

今後も海外で少し活動したいと思っていますがVISAの関係でイギリスに滞在出来る期間がかなり限られているのでどうしようって感じですが、色々なチャンスが転がっているので上手く繋げていけるよう奮闘中です。

異国で学生生活出来ただけでも凄い良い経験が出来たと思います。
奨学金制度なども探せばあるのでコンテスト参加考えている方、是非挑戦して留学という機会を経験してほしいです!
小学生の作文みたいな文章ですみません、では!

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海外という環境、また日本人というアイデンティティーをうまく生かした結果、今回のユニークなコレクションが生まれたのだと感じました。今後もうまくチャンスを掴んで活躍していかれることを楽しみにしています。

いよいよ明日、6月18日(水)から、第41回神戸ファッションコンテスト2014の応募受付を開始いたします。今年はどんな新しい才能に出会えるのか、今からとてもわくわくしています。

留学のチャンスを掴めるかどうか、まずは応募してみないことにはなにも始まりません。締め切りは7月18日(金)です。海外で活躍する意欲を持ったあなたの応募をお待ちしております。

ノッティンガム 2012.01

みなさま、おはようございます。スタッフKです。
新年第一号のレポートがノッティンガムから届きました!
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ご無沙汰しております。
新年明けましておめでとうございます。
そして神戸ファッションコンテスト受賞者の皆様おめでとうございます。
今回のレポートはついこの前クリスマスや年越しがあったのでそのことを書こうと思います。と言いたかったのですが、恐いくらいあっさりと過ぎていったのでこれといって気の効いた面白い話はありません。申し訳ないです。
なので、本学が始まって数ヶ月が経った今、改めて学校や生活面のことを書きたいと思います。
以前村田くんがレポートしていましたが、現在ハウスシェアという形で村田くん含めた五人と生活をしています。
学校近辺に比べると安全性という面では多少落ちますが、家賃も安く広さもそれなりにあるので不自由なく生活できています。
食材も日本と比べるとこちらの方が安いので、結果的に日本で一人暮らしするよりもかなり安く住めている状況です。
また、学校にはプロダクト、テキスタイル、ニット、ファインアートなど他にも多くのコースがあるため機材の充実度はかなり高いと思います。こういうことできるかな、ってことは結構できます。
レーザーカット、ウォーターカット、3Dプリンタ、デジタルプリント、プラスティックやシリコンなどの成形etc。普段使いたくても高額が故に使えない機材もありますが、これらすべて素材さえ準備してしまえば使用料無しで使い放題なのでデザインの幅も広がると思います。もちろん、機械の説明などもしてくれるので初めてでも気楽に使えます。
また、いろんな分野の方から意見をもらうこともできるので、その人達が適当な思いつきで言ったような意見の中にふとした発見をすることもあります。”適当な思いつき”というのは悪口とかではなく、皆さんも想像できると思いますが、こっちの人はおかまい無しに言いたいことをどんどん言ってくるので、中には自分のコンセプトやイメージからはずれた意見も多々あります。でもそういった自由な意見が固くなってる頭がほぐしてくれたり、自分に今までなかったモノのとらえ方を教えてくれたりします。
といった感じです。
写真は3、4ヶ月前にパリにいった時の写真です。
*肩を組んでいるとも言いがたいこの距離感は仲が悪い訳ではないです。

ノッティンガム 2011.10

みなさま、おはようございます。スタッフKです。
今日はイギリス・ノッティンガムのKFC2010受賞者、村田さんからのレポートです!
パリコレ研修も終わり、いよいよ本科がスタートしたようですが、同じ受賞者の尾崎さんも一緒に頑張っているようです!
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こんにちは!
英国珍道中真っ只中の村田です。
光陰矢の如し、早いものでもう半年が過ぎようとしています。
学校の修学旅行的なパリ旅行も終わり、いよいよ来春のグラデュエイト ファッション ショーに向けてのコースも始まりました。
またまた訪れる激戦の予感にワクワクしています。
海外のデザインや感覚についての話も良いのですが、今回はKFCでノッティンガムに来たいと思っている方やKFCに興味のある方に、より生活に関連した情報をお届けしたいと思います。
今僕が住んでいる所は街の中心から歩いて15分くらいの一軒家で、同賞受賞者の尾崎君、同大学のプロダクトデザイン科の日本人、スペイン人の社会人、イギリス人のバンドマンとでのハウスシェアです。
始めは先代のKFC受賞者の方々と同じように一人暮らしを予定していたのですが縁あって今の家を知り、その異常な安さに惹かれて今に至ります。
電気、水道、ガス込み込みで\にすると家賃約30,000円です。(相場よりもかなり安いです。)
各部屋10畳かもう少し広いです。
路面電車の駅から走って12秒です。
巨大激安スーパー近いです。
個人的にはKFCの後世に引継がれていく物件なんじゃないかなと思っています。
新築の清潔感はありませんが、何不自由無いです。同居人の皆さんもすごく良い人達で、皆での夕飯や、その人達の友人宅でのホームパーティーに行ったり、パブに行ったりと毎日楽しいです。
何と言いますか…決して裕福な暮らしではありませんし、スタイリッシュでもファッショナブルでもありません。非を打ちだせばキリもないでしょう。
でも、ここには5年後10年後今を振り返った時には絶対に『なんて夢の様な日々だったんだろう』と思える穏やかで優しい時間が流れています。
正直、日本でこんなコトを感じたコトは一度もありませんでしたし、寧ろこの馴染みの無い「心の平和」に不安を覚えている自分さえ居ます。
僕はこの街にデザイン的な先進性は感じませんし文化的、感覚的な刺激もこれといって無いと思いますが、ここに有る大都市には無い「時間」がどれ程尊いものなのかは若輩ながらほんの少し分かった気がします。
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以下、リビングと家の前の大きな公園に突如出現した巨大移動式遊園地です!

ノッティンガム 2011.06 ③

もう真夏のような日々が続いています。
神戸はさすがに湿度が高いので、すでに夏バテ状態のスタッフKです。
そんな中、KFC2010の村田くんからのレポートfromノッティンガムが届きました!早速語学コースについてのアドバイスが、、、
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早いものでノッティンガムでの生活も三ヶ月目です。今のトコロ順調にコトが運び過ぎていて少し拍子抜けな所も有りますが、この快適さもひとえにKFCでの結果のお陰であるコトを日々痛感しています。なぜなら、数年間こっちに居る日本の方にお会いすると「あ、今年の神戸組ね!」という感じで生活面での情報収集等、想像以上にスムーズです。皆さん本当に良くして下さいます。そして何より語学力が不十分なまま大学に行けるなんて英国ではある種特権中の特権ですので、本当にお得感満載です。
ここで私生活と近況を少し。
月~木までは3時まで語学学校(金曜は昼まで)に行っています。ただ要注意なのがこの語学学校、完全にアカデミックイングリッシュの学校で、大学の修士論文を書けるようになるための授業内容ですので、今回のKFCでノッティンガムに来る人は『絶対に』最低限のコミュニケーション能力を予めつけて来て下さい!!授業中は日本語でも使わないレベルの単語が並びます!(トピックはかなり興味深い内容なので、やり甲斐はありますが)
会話力を伸ばすには友達と話すしか無いので、予め会話力が有れば有るだけ友達は出来易いですし、話す機会も増え、生活も楽しくなります!
土曜日は基本的に好きな様に過ごしてます。
日曜日はクリスチャンではありませんがホームステイメイトと一緒に教会に行っています。同世代の人もたくさんいたり、夕食も食べられたりと、今では僕にとってなかなか重要なコミュニティーです。感謝は信じるものの違いを超えますね!
ノッティンガムの街に関しては…ただひたすらに平和です!外国なのに特に異国情緒がわるわけでもない田舎です!^^;
でもバスで小一時間も行けば異国情緒には出逢えますのでご心配無く。(ロンドンまではバスで3時間)
↓↓バスで小一時間の異国情緒。
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ノッティンガム 2011.06 ②

みなさま、おはようございます。スタッフKです。
春から出発したKFC2010組からチラホラレポートが届き始めています。
まずは、ノッティンガムに留学中の尾崎くんのレポートです!!
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nottinghamにきてから2ヶ月?が経ちました。
こんなにもカルチャーショックがないものか、というぐらい落ち着いた街です。
これから先作業をしていくには田舎すぎず都会すぎずとてもいい環境なんじゃないかなって感じてます。
小さな街というのもありますが、ロンドンと比較すると雲泥の差というくらい家賃など生活費は抑えられる環境です。おそらく東京よりも安いかと思います。
ロンドンまでは近いとは言えませんが、全然いけるの距離なので時間の余裕を見つけて生地を見に行ったり、美術館、博物館に行ったりになるかなといった感じです。
語学に関してはイタリア、フランス、どこに行ってもそうだと思いますが、苦労しています。予想はしていましたが、ここにきて自分の頭の悪さを再認識しています。笑。ただ、日本にいてもまず勉強しないと思いますし、いい機会だと思って取り組んでいます。
NTUの設備に関してはまだ未知な部分が多々あるので詳しくはインフォメーションできないんですが、すごく充実しています。色々な科があるので、機材やスタジオなど先生に相談すればいろんなことができるんじゃないかなって思います。

ノッティンガム 2011.06 ①

みなさまおはようございます。スタッフKです。
イギリスのコーディネーターさんより、現地の卒業ショーの様子のレポートが届きました。
3月からノッティンガムに留学中の尾崎さん&村田さんもショーを見に行き、意欲が湧いてきたとのことです!
ショーの様子など、写真もいくつか送られてきたので、UPさせていただきます!
KFC2011はいよいよ来週募集開始です!!!みなさまよろしくお願いします!
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6月5日-8日までLondon Earls Court Exhibition Centre でGraduate Fashion Week がありました。英国内のfashion college, university 合わせて34校, International Fashion School (Russia, Italy, Singapore, Holland) 5校が参加し、ポートフォリオ、卒業作品の展示と大々的なCatwalk show が行われました。Nottingham Trent 全卒業生の中から選ばれた25名の中に麹君、粕谷君に入ることが出来、catwalk show で彼らの卒業作品を披露することが出来、素晴らしかったです。このショーにはプレス、バイヤーなどファッション業界の人たちで溢れ、良いコンタクトの機会にもなるイベントです。
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ノッティンガム 2010.08

みなさまこんにちは。KFC事務局スタッフのKです。
このところ、なぜか事務所の冷房が思い切り強いのが気になります。。。。
今日は、ノッティンガムから写真が届きました。KFC2009の特選受賞者の糀泰祐さんからです!みなさんにもこのブログでご紹介させていただきます。
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ご無沙汰してます。糀です。
先月、Londonで開催された”NEW DESIGNERS”というExhibitionに行ってきました。
”Nottingham Trent”のMA Knit Wearを今年卒業した日本人の方の作品を紹介します。
UKの語学学校はとても忙しいです。
本科は10月のパリ研修からスタートです。今から楽しみにしています。
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Graduate Fashion Week @ London

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ロンドンの現地コーディネーターさんよりレポートが届きました。
昨日、ロンドンのGraduate Fashion Weekにおいて、KFC2008の特選受賞者、光岡慎介さん(ノッティンガム芸術大学)のコレクションが発表されました。素晴らしい作品に、会場は拍手喝采だったとのことです。
写真がいくつか届いたので、ここでも皆さんに紹介したいと思います。
また、KFC2009の粕谷顕二さん、糀泰佑さん、KFC2007の飯田純也さんも会場に駆けつけていたようです!
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ノッティンガム 2009.11

ロンドン在住のコーディネーターさんから、KFC2008の特選受賞者で現在ノッティンガムに留学中の光岡慎介さんと伊藤聡美さんの写真が届きました。
イェールのフェスティバルに向けて作品を制作中とのこと。楽しみです!
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ノッティンガム 2009.10

KFC2008特選受賞者の光岡慎介さんからレポートが届きました!
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(↑パリコレ研修にて撮影)

ノッティンガムに来て、早くも4ヶ月が経過致しました。
ここまでを振り返ってみて、本当に長い4カ月間でした。
まず、渡英当初の事を振り返りたいと思います。
最初の頃は、本当に様々なトラブルに巻き込まれました。
例えば、住んでいた家が急に差し押さえられたり、お金を盗まれたり、
新しい引っ越し先までも差し押さえられたり、と本当に毎日が苦労の連続で大変な
日々でした。加えて、そんな折に語学学校もスタートし、最初の頃が精神的に一番
辛かった事を覚えています。
こちらで通った、語学学校ですが、習うのはジェネラルイングリッシュではなく、アカデ
ミックイングリッシュです。クラスメイト達は当然のように、ジェネラルイングリッシュに
関しては扱う事が出来る中、自分だけが英語を話す事が出来ず、当初はこの事で
相当参っていました。
上記のような、言語が上手く通じない環境の中、日々たくさんの問題に直面しました。
しかし、これらのトラブルの原因は語学の壁よりもむしろ国民性の違いに因るところが
大きいと私は感じました。
頼るモノが何もない中、自分一人だけで、このような問題を解決していくのは、本当に
過酷だったと言えます。
と、まぁここまで辛い事ばかり書きましたが、もちろん悪い事ばかりでもありません。
まず、語学学校ですが継続は力なりというか時間が経つにつれて、
なんとか授業もこなせるようになり、最終的には無事にパスする事が出来ました。
先日は、大学の研修旅行でパリにも行かせて頂きました。
初めて生で見る、ランウェイには本当に感動させられました。
今は、ようやく大学の授業が始まり、こちらでの作品制作もいよいよ始動といった
感じです。これから先のコンペティションに向けて、いい作品が出来るように
頑張りたいと思います。


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